《フォトン・スラッシャー》採用で 【真竜召喚獣】の動きの幅が広がる!?
2017年4月16日開催の大会で優勝したデッキ↓
【真竜召喚獣】の基本的な動きはこちらの記事参照↓
今回のデッキで特徴的だったのは《フォトン・スラッシャー》が3積みされていたこと。
このカードを採用することで【真竜召喚獣】はこんな動きができるようになります↓
続きを読む大会優勝した【捕食月光】デッキ考察
《竜星の具象化》採用で【恐竜竜星】はさらに鉄壁になる!?
【命削り真竜】対策として《ドロール&ロックバード》がめちゃくちゃ有効な理由
《ドロール&ロックバード》が最近環境で採用率を上げている模様。
その理由は【命削り真竜】対策として。
サーチ・ドローを多用し1ターンに何度も『デッキからカードを手札に加える』このデッキに対して《ドロール&ロックバード》はめちゃくちゃ刺さる。
大量のデッキ回転カードが積まれているということは、それを封じられると逆にほとんど動けなくなるということであり、このカードを使うことで高確率で【命削り真竜】の1ターンを奪うことができるようになる。
サイドデッキにこのカードを採用するデッキが増えることで、【命削り真竜】は今後勝ち辛くなるでしょう。
【彼岸】が再び浮上中!大会で結果を残した【壊獣彼岸】デッキ考察
2017年4月15日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
東京遊戯CS in 足立 with はっちCS 3位B【壊獣彼岸】
ちょっと前には【儀式彼岸】が結果を残していたり↓
最近再び【彼岸】が浮上しつつありますね。
続きを読む《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》は【DD】で使える!?
2017年4月28日発売の「MASTER GUIDE 5」付属カードとして登場する新規カード↓
《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 |
星8 闇属性 ドラゴン族・シンクロ/ペンデュラム ATK/3000 DEF/2500 |
闇属性チューナー+チューナー以外の「クリアウィング」モンスター1体 このカード名の①②のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 ②:S召喚したこのカードが存在する場合、お互いのバトルフェイズに発動できる。相手フィールドのレベル5以上のモンスターを全て破壊する。 ③:モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。 |
【P効果 青10/赤10】 ①:1ターンに1度、自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで、その相手モンスターの攻撃力分アップする。 |
《DDD超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン》 |
星10 闇属性 悪魔族・融合/ペンデュラム ATK/3500 DEF/3000 |
「DDD」モンスター×2 このカード名の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 ②:相手モンスターが戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その相手モンスターの攻撃力はダメージステップ終了時まで元々の数値になる。 ③:モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。 |
【P効果 青1/赤1】 ①:1ターンに1度、自分の「DDD」融合モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。 |
この二枚、どちらも【DD】で使えそう。
続きを読む《BF-朧影のゴウフウ》を絡めた【星杯】ワンキル火力展開
【星杯】に 《BF-朧影のゴウフウ》を絡めるとリンク召喚が超捗る↓
続きを読む手札二枚からのエクストラリンク展開が早くも考案された件
この展開マジですごいわ↓
《BF-朧影のゴウフウ》《レスキューフェレット》の二枚始動で《ファイアウォール・ドラゴン》三体を絡めたエクストラリンクを構築できる展開。
二体分の《ファイアウォール・ドラゴン》①効果はコンボで使うため、最終的な制圧力はそこまで高くはないものの、この盤面の満足感よ。。
これ以外でも《BF-朧影のゴウフウ》《レスキューフェレット》の組み合わせはいろんなコンボができそうです。というか次の新制限でゴウフウは禁止行き確定だわ。