【がん治療はここまで進化した!】一日数分で痛みもなし保険もきく!リニアック治療とは?
リニアックとはどんな治療?
放射線治療装置(リニアック)を使い体外から放射線を当ててがんを叩く治療。体にメスを入れることがないため外科手術とは根本的に異なり、治療を受ける際の体への負担も最小限ですむ。
入院する必要なし!治療するその日だけ通院して治療時間も数分程度
リニアックは患部に放射線を当てるだけの治療のため、一度の治療は数分で終わり、入院の必要もなし。もちろん日常治療に支障をきたすようなこともなく、必要な日にだけ通院し、数週間~数ヶ月定期的に治療していくことでがんを治すことができる。
ステージ2までの進行のがんならこのリニアックだけでほぼ完治することが可能。
リニアックは保険の適用もされている
そのため治療費はわずか週に3000円ほど。
治療は全国どこでも受けられる
この治療機器は全国に約800台もあり、すべての都道府県に最低3台は設置してある。
林家木久扇さんもリニアック治療でがんを完治していた
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喉頭がんを患っていた林家木久扇さんが受けていたのもこのリニアック治療。
木久扇さんの場合、一度の治療は左右ののど17秒ずつの放射で終わり、治療に伴う痛みも熱さもまったく感じなかったそう。
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