ボンクラの哲学

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蘇生罠を6枚採用!?大会優勝した【蘇生HERO】デッキ考察

3月1日に行われた第14回愛知CSのサブトーナメントで優勝した【HERO】デッキ↓

第14回愛知CS サブトーナメント 優勝【HERO】 : デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索

 

これまでの【HERO】デッキとはちょっと変わった構築ポイントがありまして、それがこの二枚を3積みしているところ↓

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《リビングデッドの呼び声》を採用している【HERO】はこれまでもちょくちょく見かけたけど、それとほぼ同じ役割の蘇生カードである《竜魂の幻泉》も、しかもどちらも3積みしているのがこのデッキの特徴です。

そしてこれらのカードを採用することでそのポテンシャルを120%発揮できるようになるのがこのカード↓

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相手のターンのエンドフェイズに《リビングデッドの呼び声》または《竜魂の幻泉》で墓地の《E・HERO シャドー・ミスト》を蘇生し①の効果で《マスク・チェンジ》をサーチ、

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自ターンの開始時にサーチした《マスク・チェンジ》をシャドーミストに使い、《M・HERO ダーク・ロウ》または《M・HERO 闇鬼》を特殊召喚、

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墓地に送られたシャドーミストの②の効果で「HERO」モンスターサーチ。

 

と一枚の蘇生罠からシャドーミストの①②の効果どちらも活用することで一気に二枚のアド取りが可能

シャドーミストの「①②の効果は1ターンに一度、いずれか1つしか使用できない」という制限を

相手エンドフェイズに蘇生→自ターンで墓地送り

することで見事に二つ活用できるのが最大のメリットであり、罠蘇生カードだからこそできる芸当。それに加えてこのコンボは召喚権も使用しないため、手札に加えたHEROからさらなる展開へ持ち込むこともできる。

 

特に現環境では《M・HERO ダーク・ロウ》が非常に強力なメタとして機能するため、このカードを一枚の蘇生罠から、さらにアドを獲得して出せるというのは強力な強みとなる。

デッキからは《ヒーローアライブ》、

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墓地からは蘇生罠でシャドーミストを過労死させつつ確実に場に《M・HERO ダーク・ロウ》を出して場を制圧していく。

まさに今の環境メタにぴったりあった【ダーク・ロウ特化型HERO】デッキといえるんじゃないでしょうか。

 

ちなみに今回のデッキには採用されていませんでしたが、同じく蘇生罠と相性の良いHEROがこのカード↓

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相手のエンドフェイズに蘇生させ①の効果で《融合》サーチ、自ターンで②の効果でシャドーミストを墓地に送り《E・HERO バブルマン》をサーチすれば、実質蘇生罠一枚から強力な融合HEROである《E・HERO アブソルートZero》を出すことが可能。

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《E・HERO ブレイズマン》はシャドーミストを墓地に落とす役割としても活用できるため、このカードを採用したマスク+融合ハイブリット型【蘇生HERO】を作ってみても面白そうですな。