ボンクラの哲学

ずっと俺のターン!

サイドデッキに手札誘発モンスターを採用しておいたほうが良い理由

今の環境のサイドデッキのカードの採用率を見てみると手札誘発モンスターが非常に多いことに気づきます↓

 

採用率TOP10の中にヴェーラー、うさぎはもちろん、増殖するGからDDクロウまで入ってる(2015年4月現在)

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単純に今の環境的にこれら汎用手札誘発が刺さりやすいというのもあるんだけど、マッチ戦においてこそ、このサイド手札誘発は大きな役割を果たすのです

 

手札誘発モンスターの強みが最も活かされるタイミング

それは相手の先行1ターン目。ここでの相手の行動を邪魔できるのが魔法・罠にはない手札誘発の最大の強みであり、最も発動したいタイミングでもあります。

特に現在の先行ドロー廃止ルールになってからは相手先行の展開を邪魔する優位性がより大きくなっており、手札誘発を複数採用しているデッキなら意図的に後攻を選択したほうが勝率が高くなるともいえる

 

罠カードか?手札誘発か?

デッキ構築する上で常に悩まされるこの課題ですが、上記の手札誘発の性質を考えるならこちらが後攻なら手札誘発優先、先行ならよりカードパワーの高い罠カード優先で採用したほうが効率的だといえる。

この考え方は2戦目以降の先行・後攻を敗者が決めるマッチ戦で非常に重要になってきます。

 

マッチ戦における手札誘発の考え方

【海皇】とのマッチ戦を例にとってみると

・マッチ1戦目はこちらが敗北した場合

次のデュエルの先行・後攻の決定権はこちらにあるため、先行を取りたい場合はサイドチェンジでメインで採用していた手札誘発をサイドの《ダイヤモンド・ダスト》などとチェンジ。

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後攻を取りたい場合は【海皇】の最も厄介な《深海のディーヴァ》からの展開を邪魔する《エフェクト・ヴェーラー》や大量ドローを期待できる《増殖するG》などをメインから採用していた汎用罠とサイドチェンジ。

 

・マッチ1戦目はこちらが勝利した場合

次のデュエルの先行・後攻決定権は相手にあるものの、【海皇】は基本的に先行を取りたいデッキであるため、こちらが後攻になることを予測して上記の手札誘発を多めにサイドチェンジしておく。

 

つまりマッチ2戦目以降は高確率で自分が先行か後攻か判別できるため、それにあった枚数の手札誘発をサイドチェンジすることで、デュエルの“1ターン目”を非常に有利に進めていくことができるのです。

 

結論

単純な対策カードとして以上に、手札誘発には“先行・後攻メタ”としての機能もあるため、サイドデッキに手札誘発を複数採用することはマッチ戦においてかなり有効に機能するんでねえの?という話なのでした。