ボンクラの哲学

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【魔術師】デッキ構築と戦術&回し方まとめ

ストラクチャーデッキ -マスター・オブ・ペンデュラム-』後一気に環境入りしてきた【魔術師】デッキ

この記事では個人的に回してみて分かった【魔術師】デッキの基本的な回し方や構築について考察してきます。

 

Pゾーンに置きたい魔術師

P召喚主軸であるこのデッキはまずはPゾーンにカードを揃えないと始まりません。その中でもPゾーンに優先的に置きたいカードがありまして、まずはこれ↓

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Pスケールの上を担当する魔術師の中では圧倒的な使いやすさを誇る。初動で手札にこなかった場合は最優先でサーチすべきカード。当然構築でも3積み必須です。

 

続いてPスケールの下を担当する魔術師。これは上と違っていくつか候補がありますが、その中でも有用なものは

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P効果で毎ターン手札補充できるのが優秀。《慧眼の魔術師》でこのカードをPゾーンに置き、このカードのP効果で慧眼を回収し相手ターンでの除去に備えるというのがこのデッキでの基本的な動きの一つ。モンスター効果もサルベージ効果からアドをとれることに加え、アタッカーとしても下級ラインは超えているためP召喚先としても使いやすい。このカードも3積み推奨。

 

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手札のPモンスターをモンスター除去に変える。もちろん優秀な効果ではあるがP召喚からの展開でモンスター除去が間に合ってしまう場合が多く、この効果に頼る機会は以外に少ない。その点で毎ターンアド回復が可能な《慧眼の魔術師》に比べると優先度は少し劣る。サーチ先としてのピン刺しでも構わないが、P召喚の安定重視の構築にするなら複数採用も全然アリ。

 

【魔術師】序盤の動きとしては優秀で豊富なサーチカードを用いながら上記の魔術師をまずはPゾーンに置くこと。

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上記のサーチカードは当然すべて3積み必須です。

 

P召喚先として優秀なモンスター

まずはこれ↓

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レベル7であるためこのデッキではP召喚から場に出すことができ、効果で自身をバウンスすることで毎ターン使えるパーミッションモンスターとして扱える。サーチ手段はないものの、このカードを引けるだけで【魔術師】の勝率は3割くらいアップするので3積み必須カードと言ってもいいでしょう。

 

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P召喚することでこのデッキのサーチの要である《EMドクロバット・ジョーカー》サーチすることができる。P召喚→自身破壊→ジョーカーサーチすることで毎ターン二枚のアド稼ぎが可能で、このデッキの安定とアドの中核を担うモンスターであるともいえる。当然このカードも3積み推奨。

 

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魔術師の中では最もP召喚先として有用なカード。アタッカーとしてはもちろん、モンスター効果がかなり優秀。光属性主体の【テラナイト】にガン刺さりするのはもちろん、現在のランク4は《星守の騎士 プトレマイオス》とそこから派生するモンスターや《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》など光属性モンスターの比率がかなり高いため、ランク4主体のデッキ相手なら立てておくだけでかなりの制圧力が期待できる。

 

【魔術師】デッキの回し方とエクシーズモンスターについて

【魔術師】デッキの基本的な動きとしては上記した“Pゾーンに置きたい魔術師”をまず揃え、そこから“P召喚先として優秀なモンスター”を展開し制圧またはアド獲得を重ねていくというもの。ただしP召喚先として最も優秀な《霞の谷の巨神鳥》はサーチ手段がなく、突破力と火力のメインはP召喚からのエクシーズ展開に頼ることになる。

このデッキではランク4と7のXモンスターを扱うことができ、どちらも優秀な効果を持つモンスターを多数抱えてはいるが、エクシーズ素材となったPモンスターは墓地へ送られ再利用できなくなってしまう点には注意が必要。

序盤から不用意にエクシーズ展開してしまうと肝心のP召喚先のモンスターがいなくなってしまい、そのまま息切れしてしまう。そのためX召喚するタイミングというのがこのデッキのプレイングではかなり重要になっているように思います。

 

デッキ構築について

このデッキはPゾーンにカードを置かなければ始まらないデッキであるため、上記の“Pゾーンに置きたい魔術師”とそれらのサーチカードは可能な限り採用したい。また一度Pゾーンにカードが揃えば手札のモンスターも好きなだけばら撒けるため、Pスケール内のレベルのモンスターだけを採用すればモンスターでの手札事故というものがおこらない。そのためこれまでのデッキに比べモンスターカードの比率はかなり多くても問題ない気がします。

また相手ターンでの行動阻害カードもこのデッキでは罠カードよりも手札誘発チューナーである《エフェクト・ヴェーラー》《幽鬼うさぎ》を採用した方が相性が良い。

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このデッキではP召喚での展開の容易さから上記のカードのチューナーとしての側面を活かし易く、《エフェクト・ヴェーラー》はP召喚したレベル4二体と合わせて《氷結界の龍 トリシューラ》、

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レベル7と合わせればレベル8Sモンスターを展開でき、《幽鬼うさぎ》ならレベル4と合わせればレベル7、レベル7と合わせればを《神樹の守護獣-牙王》を展開できるなど

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いずれも優秀なSモンスターを展開できる。エクシーズと違いS素材となったPモンスターはエクストラデッキに送られP召喚リソースを失わないため気軽に狙っていけるところも好相性。

また【魔術師】最大の弱点ともいえる相手先行ショックルーラーも

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《エフェクト・ヴェーラー》なら止めることができるためこのデッキでは最優先で採用しておきたい。

 

また《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》は以外に出しやすいし逆転ワンキルが楽しすぎるので絶対採用したほうが良い↓

 

 何よりこの【魔術師】というデッキはP召喚という遊戯王の新しい召喚法の楽しさを存分に味わえるデッキなので、単純に回していて新鮮で面白い!

このデッキを皮切りに環境もP召喚時代の到来か??