《相生の魔術師》 と《幻想の黒魔導師》の1キルコンボが面白い
《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》専用サポートカードだと思っていた《相生の魔術師》 ですが、
実はこのカードの新の相棒は《幻想の黒魔導師》だったでござる。。
以下そのコンボ↓
《相生の魔術師》がPゾーンにある状態で《幻想の黒魔導師》をX召喚し効果で《魔法剣士トランス》をリクルート
→相生効果で黒魔導師のランクを6にし、それに重ねて二体目の《幻想の黒魔導師》をX召喚し二体目の《魔法剣士トランス》リクルート→トランス二体で《マジマジ☆マジシャンギャル》X召喚し効果で相手のモンスター奪取
→マジシャンギャルに重ねて三体目の《幻想の黒魔導師》をX召喚し三体目の《魔法剣士トランス》リクルート
最終的に自分フィールドには《幻想の黒魔導師》二体と《魔法剣士トランス》一体、さらに途中に経由した《マジマジ☆マジシャンギャル》効果でフィールドor墓地からコントロール奪取した相手モンスター一体が揃う。それに加えてトランスの攻撃には黒魔導師の効果でカードの除外能力が付与されるおまけつき。コンボ始動時に相手フィールドにいるモンスターが二体以下なら確実に相手モンスターゾーンを空にしつつ8000以上のダメージを叩き込んでの1ショットキルが可能なのです。
この超火力を《相生の魔術師》 と《幻想の黒魔導師》の二枚さえ揃えば始動可能という事実。。ヤ、ヤババい!
このコンボと相性の良いデッキはやっぱり【魔術師】でしょう。
サーチカードが豊富なためキーカードである《相生の魔術師》を持ってくることが容易で、ランク7もP召喚を駆使することで狙いやすい。メインデッキに《魔法剣士トランス》を3積みしなければならないのも、【魔術師】ならP召喚から展開という選択肢もあるため、手札で腐るという心配も少ない。
このギミックを採用した幻想ワンキル型【魔術師】を作ってみるのも面白そう。