ボンクラの哲学

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《次元障壁》のポテンシャルを最も活かせるデッキは【堕天使】!?

インベイジョン・オブ・ヴェノム』で登場した新規カードで、今や環境で最も採用率の高い汎用罠となった《次元障壁》。

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今や環境メタを考える上でも無視できないほどになったこのカードですが、現在の環境デッキでこのカードのポテンシャルを最も活かせるのが【堕天使】、なんだよなあ。

 

《次元障壁》は神のカウンターと比べると発動コストが必要ない点、フリーチェーンで発動できる点が優れるものの、「フィールドの宣言した種類のモンスターの効果が無効化される」効果がこちらにも影響してしまうというが弱点。

例えば自分と相手がシンクロ召喚主体のデッキで、相手ターンに相手のシンクロ展開を妨害するために《次元障壁》を発動した場合、それによって自分フィールドのシンクロモンスターの効果も無効になってしまい、結果的にそれが相手の突破口になってしまうという状況もありえる。

つまりミラーマッチや同じ系統の展開を主軸としたデッキが相手の場合は《次元障壁》の運用が少々面倒になってしまうのです。

 

しかしエクストラデッキからの展開に依存せず、メインデッキモンスター主体で戦う【堕天使】なら上記のデメリットは気にせず運用でき、《次元障壁》の強みだけを享受することができる

また【堕天使】は堕天使モンスターの効果からライフコストを積極的に支払っていく関係上、同じくライフコストを必要とする神のカウンターとは食い合わせが悪く、そういう意味でも発動コストを必要とせず使える妨害札の《次元障壁》は使いやすさの面でもシナジーばっちり

 

こんな感じで採用する分には《次元障壁》と非常に相性の良い【堕天使】ですが、逆に相手の使う《次元障壁》はほぼ完全に腐らせることができるのもこのデッキの強み。

環境で《次元障壁》の採用率が高いうちは、それだけで【堕天使】の優位性が高くなっていくんじゃないでしょうか。