大会で結果を残した【AF竜星】デッキ考察
2016年10月1日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
第3回ヒノキ杯 ベスト8【AF竜星】- デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索
現在の【竜星】は如何に《源竜星-ボウテンコウ》を序盤から安定展開できるかが重要な構築要素になっており、
このデッキでもSRギミックやDDギミックを組み込むことで“初動ボウテンコウ”展開の安定性を高めた構築になっていましたが↓
これにさらにAFギミックも出張させていたのが今回のデッキの大きな特徴。
竜星とアーテファクトにはテーマ的なシナジーこそないものの、どちらも《リビングデッドの呼び声》《竜魂の幻泉》といった蘇生罠と非常に相性が良い点で共通している。
【AF竜星】構築にすることでこれら蘇生罠がより活かせるようになるというわけですな。
さらに《源竜星-ボウテンコウ》とアーティファクトを並べれば《セイクリッド・プレアデス》や《アルティマヤ・ツィオルキン》へ繋げることもできる。
特に《アルティマヤ・ツィオルキン》はボウテンコウ①効果でサーチした竜星魔法・罠をセットすることで確実にSモンスターのリクルートにも繋げられるため相性が超グッド。
元から蘇生罠と相性の良いデッキにアーテファクトを出張させるという構築といえば、ちょっと前に【AFKozmo】も大会で結果を残しており↓
この構築は“波”キテるな。。