【不知火】デッキ理想の動き考察
1ターン目:
《不知火の隠者》通常召喚から①効果で自身をリリースし《ユニゾンビ》リクルート
→《ユニゾンビ》②効果で《馬頭鬼》をデッキから墓地に送り自身のレベルを4にあげる
→《馬頭鬼》①効果から《不知火の隠者》蘇生し《ユニゾンビ》と合わせて《PSYフレームロード・Ω》S召喚
→相手スタンバイフェイズに《PSYフレームロード・Ω》②効果で《馬頭鬼》墓地に戻す
2ターン目:
墓地の《馬頭鬼》効果で《不知火の隠者》蘇生し①効果で自身をリリースし《妖刀ー不知火》リクルート
→手札からモンスターを通常召喚し《妖刀ー不知火》と合わせて任意のSモンスターをS召喚→相手スタンバイフェイズに《PSYフレームロード・Ω》②効果で《馬頭鬼》墓地に戻す
3ターン目:
墓地の《妖刀ー不知火》①効果で自身と《不知火の隠者》を除外しレベル6アンデット族Sモンスターを特殊召喚→《不知火の影者》②効果で《妖刀ー不知火》を帰還しアンデットSモンスターと合わせて《戦神ー不知火》S召喚
→相手スタンバイフェイズに《PSYフレームロード・Ω》②効果で《不知火の隠者》を墓地に戻す→以降3ターン目の動きをループ
フィールドに《PSYフレームロード・Ω》、墓地に《妖刀ー不知火》《不知火の隠者》を揃えることでカードリソースの消費無しで毎ターンレベル8シンクロの展開ができるようになる。
《戦神ー不知火》が墓地に送られた場合は《妖刀ー不知火》効果から《炎神ー不知火》に繋げ、①効果を使うことで相手カードを破壊しつつエクストラデッキリソースの回収もできるところもポイント。
この動きがあることから基本的にレベル8シンクロは《戦神ー不知火》を展開するのがオススメ。《炎神ー不知火》を二枚採用すればアンデットSモンスターの完全なループ使用が可能になる。
このコンボのキーカードである《PSYフレームロード・Ω》は①効果により非常に場持ちが良く、墓地に送られても③効果から能動的にエクストラデッキに戻れるため《妖刀ー不知火》《不知火の隠者》ギミックから再びS召喚も狙える。
《PSYフレームロード・Ω》がある限りこのループ展開は崩れないので、フレームロード・Ωさえ守るプレイングをしていればリソース消費の無い不知火ループでの物量差から確実にこっちの勝ち!
この動きを《不知火の隠者》一枚から始動できるのが【不知火】最大の強みといえるでしょう。やべぇ、【不知火】って、めっちゃ楽しいやん!