手札二枚から超制圧もワンキルも!?“レッドテンレイ”コンボ考察
【炎星】最大の強みである《レッド・リゾネーター》《猛炎星-テンレイ》二枚からの超展開コンボ。
このコンボに十二獣を絡めることでさらなる鬼展開が可能になった模様。
レッドテンレイ展開その一 超制圧パターン
《レッド・リゾネーター》通常召喚し①効果で《猛炎星-テンレイ》特殊召喚から二体で《炎星侯-ホウシン》S召喚
→《猛炎星-テンレイ》効果で《炎舞-「天枢」》をデッキからセット
→《炎星侯-ホウシン》効果で《立炎星-トウケイ》リクルート
→《立炎星-トウケイ》効果で二枚目のトウケイをサーチ→《炎舞-「天枢」》発動し追加召喚効果からトウケイを場に出す→トウケイ二体で《M.X-セイバー インヴォーカー》X召喚し効果で《十二獣モルモラット》をリクルート
→“モルモラット展開”からモルモラット二体と《十二獣ブルホーン》を揃える
→《十二獣ブルホーン》②効果で《熱血獣士ウルフバーク》サーチ
→《十二獣ブルホーン》に重ねて《十二獣ドランシア》X召喚(※)
→モルモラット二体で《フレシアの蠱惑魔》X召喚
→《炎星侯-ホウシン》と《M.X-セイバー インヴォーカー》を墓地に送り《旧神ヌトス》特殊召喚
→《旧神ヌトス》①効果で手札の《熱血獣士ウルフバーク》特殊召喚→ウルフバーク①効果で《猛炎星-テンレイ》蘇生→ヌトスとウルフバークで《深淵に潜む者》X召喚
最終盤面:《十二獣ドランシア》《フレシアの蠱惑魔》深淵ヌトス《猛炎星-テンレイ》
レッドテンレイ展開その二 ワンキルパターン
上記展開(※)から→《十二獣ドランシア》②効果で相手モンスター1体を破壊→モルモラット二体で《ガガガザムライ》X召喚
→《炎星侯-ホウシン》と《十二獣ドランシア》を墓地に送り《旧神ヌトス》特殊召喚→ヌトス①効果で手札の《熱血獣士ウルフバーク》特殊召喚→ウルフバーク①効果で《猛炎星-テンレイ》蘇生→ヌトスとテンレイで《鳥銃士カステル》X召喚
→《鳥銃士カステル》効果で相手モンスター1体をデッキバウンス→墓地に送られた《旧神ヌトス》効果で相手モンスター1体を破壊
最終盤面:相手モンスターを三体まで除去しつつ《ガガガザムライ》《鳥銃士カステル》《M.X-セイバー インヴォーカー》《熱血獣士ウルフバーク》の四体を揃え直接攻撃(1900×2+2000+1600+1600)でワンキル
《レッド・リゾネーター》は《コール・リゾネーター》、《猛炎星-テンレイ》は《炎舞-「天キ」》でサーチ《炎王の急襲》でリクルートできるためコンボパーツを非常に揃えやすいのも強み。
このコンボを主軸にした【炎星十二獣】、普通に強そう。