《黒牙の魔術師》《紫毒の魔術師》は【ブラック・マジシャン】とも相性が良い・・・だと!?
『ストラクチャーデッキ -ペンデュラム・エボリューション-』で登場した新規魔術師の《黒牙の魔術師》《紫毒の魔術師》。
この二枚、普通に【ブラック・マジシャン】と相性良くね!?
《黒牙の魔術師》はP効果から相手モンスターの攻撃力を半分にしつつ、自壊後に《ブラック・マジシャン》蘇生から弱体化した相手モンスターを戦闘破壊という動きができ、《紫毒の魔術師》はP効果から《ブラック・マジシャン》の戦闘補助をしつつ、自壊後はさらに相手カード一枚の破壊ができる。
どちらもP効果⇒自壊後のモンスター効果という使い方になり、使用感としては魔法カードと同じであるため、現在の【ブラック・マジシャン】にそのまま出張してもデッキのバランスを崩さずに扱える。
【ブラック・マジシャン】に《黒牙の魔術師》《紫毒の魔術師》の二枚を出張するだけでも使えそうですが、魔術師要素をさらに拡張し【ブラマジ魔術師】構築にするのも面白そう。
魔術師のPスケールなら《ブラック・マジシャン》をP召喚で展開することができ、魔術師の比率が上がることで《星霜のペンデュラムグラフ》《時空のペンデュムラムグラフ》も扱えるようになる。
これは魔術師の強化で【ブラック・マジシャン】も新たなステージへキタな。
遊戯王ARC-V OCG ストラクチャーデッキ ペンデュラム・エボリューション
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2016/12/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
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