『リンク召喚』適用後の【十二獣】は“高打点ドランシア”で戦うべき!?
ちょっと今更感がありますが、【十二獣】で高打点の《十二獣ドランシア》の作り方を考察。
《十二獣モルモラット》始動
《十二獣モルモラット》通常召喚し①効果で《十二獣サラブレード》をデッキから墓地に落とす→“モルモラット展開”で《十二獣タイグリス》とランク4を揃える
→タイグリス②効果で墓地のサラブレードを自身のX素材にする→タイグリスに重ねて《十二獣ブルホーン》X召喚
→ブルホーン②効果でX素材のタイグリスを取り除き《十二獣ヴァイパー》サーチ
→ブルホーンに重ねて《十二獣ドランシア》X召喚
→手札の《十二獣ヴァイパー》①効果で自身をドランシアのX素材にする
最終盤面:攻撃力2800の《十二獣ドランシア》+ランク4
《十二獣サラブレード》始動
《十二獣サラブレード》通常召喚しそれに《十二獣ハマーコング》⇒《十二獣ブルホーン》と重ねてX召喚→ブルホーン②効果でX素材のハマーコングを取り除き《十二獣ヴァイパー》サーチ→ブルホーンに重ねて《十二獣ドランシア》X召喚→手札のヴァイパー①効果で自身をドランシアのX素材にする
最終盤面:攻撃力2800の《十二獣ドランシア》
墓地に《十二獣サラブレード》がある状態で
レベル4十二獣通常召喚しそれに《十二獣ハマーコング》⇒《十二獣ブルホーン》と重ねてX召喚→ブルホーン②効果でX素材のハマーコングを取り除き《十二獣ヴァイパー》サーチ→ブルホーンに重ねて《十二獣タイグリス》X召喚し②効果で墓地のサラブレードを自身のX素材にする→タイグリスに重ねて《十二獣ドランシア》X召喚→手札のヴァイパー①効果で自身をドランシアのX素材にする
最終盤面:攻撃力2800以上の《十二獣ドランシア》
墓地に《十二獣ヴァイパー》がある状態で
レベル4十二獣通常召喚しそれに《十二獣ハマーコング》⇒《十二獣ブルホーン》と重ねてX召喚→ブルホーン②効果でX素材のハマーコングを取り除き《十二獣ヴァイパー》サーチ→ブルホーンに重ねて《十二獣ライカ》X召喚し②効果で墓地のヴァイパーを蘇生
→ライカに重ねて《十二獣ドランシア》X召喚→手札のヴァイパー①効果で自身をドランシアのX素材にする→相手ターンにフィールドのヴァイパー①効果で自身をドランシアのX素材にする
最終盤面:攻撃力2400以上の《十二獣ドランシア》
ちなみに墓地に《十二獣サラブレード》《十二獣ヴァイパー》があり、フィールドのサラブレードからX召喚を始めた場合は上記展開を組み合わせることで攻撃力4400の《十二獣ドランシア》を作ることも可能。
新ルール『リンク召喚』適用後は複数のXモンスターを並べることが難しくなるため、この“高打点ドランシア”を展開することが【十二獣】の新たな戦略になりそうな予感。