【コントロールメイジ】デッキ紹介
デッキ解説
序盤は《おしゃべりな本》《魔法学者》《カバールの飛脚》などのハンドアドを得られるミニオンを展開していき、中盤はその豊富なハンドから“最適な呪文”を切って盤面をクリアに、終盤には高火力呪文と相性の良い《ガーディアン・メディヴ》や《アレクストラーザ》を展開して一気にリーサルへ、といったゲームプランで戦うデッキ。
キーカード
ハンドを得られるミニオン。序盤はこれらのカードを展開していくことでハンドを増やしながら盤面構築していくことができる。中盤以降では手札に加えたカードをすぐに使用することもでき、軽量ミニオンでありながらターン経過と共に相対的なカードパワーが落ちづらいカードであるところも優秀。
スタッツ・効果ともに優秀な軽量ミニオン。《メディヴの従者》は《魔法学者》の存在から安定して効果発動が狙える。上記のハンドアドを得られるミニオンと共に展開していくことで、“序盤からアドを取りつつ強い盤面展開もできる”のがこのデッキの特徴。
こちらのライフを守れる秘策。《魔法学者》《メディヴの従者》と大きなシナジーがあり、《アイスブロック》はその性質から《メディブの従者》の効果発動の安定性を大きく向上させてくれる。
これらの秘策からゲームスピードを下げることでアグロに対してもこちらの土俵である中長期戦に持ち込みやすくなる。
メイジ得意の火力呪文。相手のミニオンを燃やしながら盤面を取っていくのも良し、顔に打って相手のライフを焼き切るもよし、と非常に使い勝手が良い。これらの火力カードを“どのタイミングでどこに撃つか”が【メイジ】のプレイングにおいて最も重要なポイント。
AoE呪文。これらのカードから相手の“横への展開”に対してもしっかりと対処することができる。
このデッキのフィニッシャー。どちらも火力呪文と組み合わせることで非常に強力な効果を発揮し、《ガーディアン・メディヴ》は盤面、《アレクストラーザ》はダメージレースで大きな優位性が取れる。
どちらのレジェンドもそのターン内に勝負を決められる効果ではないものの、《アイスブロック》と組み合わせることでこちらが不利な状況でも確実に“次のターンでの逆転”を狙えるようになる。
デッキレシピ
【コントロールメイジ】- ハースストーンデッキ検索|HearthGamers
【コントロールメイジ】デッキガイド(プレイングやマッチアップ相性など)
【デッキガイド】レジェンド1位到達のb787選手によるコントロールメイジ(発見メイジ)デッキガイド - ハースストーンデッキ検索|HearthGamers