遊戯王らぼ

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《究極宝玉陣》の登場で【宝玉獣】超強化キター

2017年11月11日発売の『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-』で登場する新規カード↓

《究極宝玉陣》
通常罠

(1):自分の「宝玉獣」モンスターが戦闘で破壊された時に、手札・デッキ及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「宝玉獣」カード7種類を1枚ずつ墓地へ送って発動できる。「究極宝玉神」融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
(2):表側表示の「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で自分フィールドから離れた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ選び、永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

宝玉獣の戦闘破壊がトリガーなものの、宝玉獣の永続魔法になるルール効果により、戦闘破壊された宝玉獣自身も発動コストとして使用することが可能。

これによりデッキに7種類の宝玉獣を採用するだけで、これ一枚から《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を融合召喚することが出来る。

《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0

「宝玉獣」モンスター×7
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドのレベル10の「究極宝玉神」モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、自分の墓地から「宝玉獣」モンスター1体を除外して発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したモンスターの攻撃力分アップする。
(2):融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。

さらに《虹の架け橋》というサーチカードまで登場という優遇っぷり。

《虹の架け橋》
通常魔法

(1):デッキから「宝玉」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》が効果除去されても《究極宝玉陣》②効果から墓地の宝玉獣を一気に魔法・罠ゾーンに展開することができ、この効果だけで《虹の古代都市-レインボー・ルイン》の効果をフルに活用できるようになるのも強力。

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これを絡めればこんな展開も可能↓

《究極宝玉陣》②効果から墓地の《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》を含めた5種類の宝玉獣を魔法・罠ゾーンに置く

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→《虹の古代都市-レインボー・ルイン》4つ目の効果で1ドロー→レインボー・ルイン5つ目の効果で《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》特殊召喚→ルビー・カーバンクル効果でさらに4体の宝玉獣を特殊召喚→4種類の宝玉獣を素材に《鎖龍蛇-スカルデット》リンク召喚

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《虹の古代都市-レインボー・ルイン》の代わりに《宝玉の契約》または蘇生カードでも同じ展開ができ、この動きがあることで《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》は疑似的な効果除去耐性があるともいえる。

 

《究極宝玉陣》から墓地に落ちた宝玉獣を《究極封印神エクゾディオス》でデッキに戻せば、2枚目の《究極宝玉陣》の発動条件も満たせる。

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このリカバー手段を使えば採用する宝玉獣を最小限に絞っても複数枚の《究極宝玉陣》発動が狙えるようになる。

 

これは新たな【宝玉獣】構築が捗りそうですね。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2- BOX

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