《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》の登場で【オッドアイズ】がアツくなる！

2018年2月10日発売の『RARITY COLLECTION －20th ANNIVERSARY EDITION－』で登場する新カード↓

《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》

星７/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000

【Ｐスケール：青８/赤８】 このカード名のＰ効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドの「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「オッドアイズ」モンスター１体を選んで特殊召喚する。 【モンスター情報】 雄々しくも美しき、神秘の眼を持つ奇跡の龍。その二色に輝く眼は、天空に描かれし軌跡を映す。

Ｐスケールが優秀で【オッドアイズ】と大きなシナジーを持つＰ効果を持つモンスター。

Ｐ効果から能動的に自壊できる《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》、②効果からフィールドのオッドアイズを破壊でき、《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》自体のサーチカードとしても使え、①効果でそれを守ることも出来る《天空の虹彩》が非常に相性が良い。

また《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》はサーチカードに恵まれまくっているのも強み↓

これらのカードからは《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をサーチすることもでき、《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》が既にＰゾーンにある場合はそちらをサーチすることでＰ効果発動に繋げられる。

現状オッドアイズのＰモンスターはかなり豊富にあり↓

遊戯王カードWiki - オッドアイズ

これらのＰモンスターと上記のカードを軸にデッキを組むことで《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》のポテンシャルをフルに活かすことができます。

《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》Ｐ効果からのリクルート先としては《EMオッドアイズ・ディゾルバー》が優秀。

このカードの②効果からお手軽に《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を融合召喚でき、そこから切り返し＆制圧に繋げられる。

このカードを《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》から何度も蘇生し使い回すムーブが鬼強。

《EMオッドアイズ・ディゾルバー》や《オッドアイズ・フュージョン》で序盤から《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を展開し、《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》で使い回すムーブが【オッドアイズ】の新たな戦い方になりそうです。

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