《ハーピィ・チャネラー》始動の【ハーピィ】強力リンクコンボ
手札に《ハーピィ・チャネラー》を含めたハーピィカード二枚がある状態で
《ハーピィ・チャネラー》効果で手札のハーピィをコストに《ハーピィズペット竜》リクルートし二体で《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》X召喚
→トマホーク効果でトークン5体生成→トマホークとトークン一体で《セキュリティ・ドラゴン》リンク召喚
→残りのトークン4体で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
最終盤面:《セキュリティ・ドラゴン》《ファイアウォール・ドラゴン》
《セキュリティ・ドラゴン》と《ファイアウォール・ドラゴン》①効果から二体のモンスターをバウンスできる。
メインモンスターゾーンにファイアウォールを展開することでリンクマーカーを二つ確保でき、他の展開と合わせればさらに強力な盤面に仕上げられます。
新規ドロソの登場で40枚【インフェルノイド】が強くなった!?
2018年10月28日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》《悪魔嬢リリス》を採用したタイプの【インフェルノイド】。
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》発動下ならインフェルノイドや《悪魔嬢リリス》から相手モンスターをリリースできるようになり除去力が大幅に向上する点、《悪魔嬢リリス》からインフェルノイドのキーカードである《煉獄の狂宴》が安定発動できるようになる点が強み。
このデッキは《強欲で金満な壺》《幻創龍ファンタズメイ》の新規ドローソースを採用することでデッキ回転力を上げ、さらに《隣の芝刈り》を採用しない40枚構築にすることで、キーカードを安定して握れるようになっている。
インフェルノイドは《煉獄の狂宴》でリクルートするか、《煉獄の虚無》のデッキ融合での大量墓地肥やしから展開していく。
上記カードは《煉獄の消華》からサーチでき、また先述した通りこのデッキはドローソースが多くデッキの枚数も最小限なため、安定性はすこぶる高い。
《インフェルノイド・ティエラ》は3積みすることで《強欲で金満な壺》とも両立させやすくなっている。
逆にこのカード以外はEXデッキ依存度がそこまで高くないデッキなので《強欲で金満な壺》も扱いやい。
メインデッキ主体になった分、《御前試合》で制圧力を上げるのも最近のトレンドです。
大会で結果を残した【アンデット族】デッキ考察
2018年10月30日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
第67回オレたちトレカ部CS@ハロウィンSP 2位【アンデット族】
『ストラクチャーデッキR-アンデットワールド-』新規のアンデット族3種を採用した構築。
《屍界のバンシー》は墓地から《アンデット・ワールド》の発動ができ、《グローアップ・ブルーム》は墓地に送られればアンデット族のサーチorリクルートができ、《死霊王 ドーハスーラ》はフィールド魔法があれば墓地から自己蘇生できる、といずれも墓地肥やしと相性の良い効果を持つ。
これらのカードから従来の【アンデット族】以上に《隣の芝刈り》とのシナジーが強くなりました。
このデッキはそれに加え、《光の援軍》⇒《ライトロード・アサシン ライデン》ギミックも採用することでより高速な墓地肥やしが狙えるように。
《ライトロード・アサシン ライデン》はチューナーなので、墓地肥やしからの自己蘇生モンスターと合わせれば《水晶機巧-ハリファイバー》に繋がるのも優秀。
また《亡龍の戦慄-デストルドー》の自己蘇生を絡めれば《真紅眼の不屍竜》のS召喚も狙いやすい。
《アンデット・ワールド》発動下ならそのポテンシャルを最大限に発揮できるSモンスターで、墓地肥やし力の高いこのデッキならデストルドーも落としやすい。
《アンデット・ワールド》は種族系デッキへのメタにもなり、さらに《超融合》から相手モンスターだけを素材に《冥界龍 ドラゴネクロ》の融合召喚も狙えるようになる。
《ユニゾンビ》を絡めれば上記の新規アンデット3種を使ったコンボも狙えます↓
【アンデット族】 、、いつの間にかすごい進化しとる・・!!
遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキR アンデットワールド
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2018/09/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
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大会で結果を残した《ハロハロ》採用型【メタルセフィラ】デッキ考察
2018年10月28日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
哲会 ~竜星のあらしINワールド~ ベスト4【メタルセフィラ】
【メタルセフィラ】の基本的な動きはこちらの記事参照↓
このデッキの特徴は《ハロハロ》の採用。
通常モンスターであることから《レスキューラビット》から二体リクルートでき、チューナー兼Pモンスターであることからこれ二体で《水晶機巧-ハリファイバー》or《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク召喚が狙える。
Pモンスターであるためリンク素材に使ってもP召喚から再利用ができ、チューナーであることからシンクロ召喚に使える点もポイント高し。
Pスケールが2であるためPゾーンに置くカードとしても使いやすく、手札に来ても腐らないのも優秀。
サポートカードの多い通常モンスターで、リンク・シンクロと使い回せるチューナーPモンスターでもある《ハロハロ》。。
可愛い見た目に反してガチで使えるカードやで。
遊戯王 EP18-JP040 ハロハロ (日本語版 ノーマル) エクストラ・パック EXTRA PACK 2018
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
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大会で結果を残した【強欲サブテラー】デッキ考察
2018年10月28日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《強欲で金満な壺》を3積みした【サブテラー】。
【サブテラー】はEXデッキからの展開をほとんどしないため、自然にこのドローソースを採用できる。
同じくこのデッキと相性の良いドローソースである《強欲で謙虚な壺》も3積みされている。
《強欲で謙虚な壺》の効果はドロー扱いではないため、《強欲で金満な壺》を発動したターンでも《強欲で謙虚な壺》を使うことができる。
この《強欲で金満な壺》《強欲で謙虚な壺》の二種6枚体制からデッキ回転力が抜群に高まり、サブテラーギミックも非常に安定するようになる。
メインデッキ主体かつ、サブテラーは地属性で統一されているため《御前試合》とも非常に相性が良い。
【閃刀姫】をはじめ多くのデッキにぶっ刺さるメタカードで、このデッキなら豊富なドローソースから他デッキ以上にこのカードを安定運用できるのも強み。
遊戯王 SAST-JP067 強欲で金満な壺 (日本語版 スーパーレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
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【ガンドラ1キル】大会上位のデッキレシピまとめ
2019年1月5日 ベスト8 / ガンドラワンキル / たけちゃん - 第10回ヒノキ杯
2018年12月23日 3位 / ☆ベスト4☆ ガンドラ1キル / ショウイ ☆永久優先参加枠☆ - 第十二回Tetsu Champion Ship ~Epic of Remnant~
2018年12月23日 ベスト8 / ガンドラワンキル / 中村 - 【個人戦プレイベ】Japan YU-GI-OH Tournament 2019 プレイベント with はっちCS
2018年11月25日 ベスト8 / ガンドラワンキル / えね - 第7回遊戯王金沢野々市CS
2018年11月11日 ベスト8 / ガンドラ1キル / 鮮花 - Tetsu Champion Ship Light 2018
2018年10月28日 哲会 ~竜星のあらしINワールド~ ベスト4【ガンドラ1キル】
2018年10月28日 第6回遊戯王金沢野々市CS ベスト8【ガンドラ1キル】
2018年10月21日 Hatti Grand Last Admission by 北大阪CS 2位A【ガンドラ1キル】
大会優勝した《ネオスペース・コネクター》採用型【剛鬼】デッキ考察
2018年10月27日開催の大会で優勝したデッキ↓
新規カードの《ネオスペース・コネクター》を採用した構築。
これから《N・アクア・ドルフィン》をリクルートすることで剛鬼リンクのキーカードである《聖騎士の追想 イゾルデ》をお手軽にリンク召喚できる。
《N・アクア・ドルフィン》の効果を発動すればピーピング+ハンデスができるのも優秀。
《ネオスペース・コネクター》+剛鬼の二枚からソリティア展開をすることもできます↓
このデッキは他にも《SRベイゴマックス》《ジャンク・フォアード》《俊足のギラザウルス》《サイコウィールダー》などのレベル3特殊召喚モンスターが豊富に採用されており、《M.X-セイバー インヴォーカー》の安定展開が狙えるように。
《M.X-セイバー インヴォーカー》から《剛鬼スープレックス》をリクルートすることで《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋がり、これからソリティア始動も出来ます↓
《サモン・ソーサレス》が禁止されたはずなのに、剛鬼リンクはますます安定するのであった(白目
遊戯王 SAST-JP008 ネオスペース・コネクター (日本語版 ノーマル) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
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《ネオスペース・コネクター》を使った【剛鬼】超展開コンボ
手札に《ネオスペース・コネクター》と剛鬼を含むモンスター三枚がある状態で
《ネオスペース・コネクター》通常召喚し①効果で《N・アクア・ドルフィン》リクルート
→手札の剛鬼(A)を捨てアクア・ドルフィン効果発動→ネオスペース・コネクターとアクア・ドルフィンで《聖騎士の追想 イゾルデ》リンク召喚
→iイゾルデ①効果で剛鬼以外の戦士族サーチ→イゾルデ②効果でデッキの装備魔法一枚を墓地に送り《剛鬼マンジロック》リクルートから二体でリンク3
→マンジロック③効果で《剛鬼再戦》サーチ
→《剛鬼再戦》発動しマンジロックと剛鬼(A)を蘇生(マンジロックはリンク3の下に)→リンク3と剛鬼(A)で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
→剛鬼(A)効果で剛鬼(B)サーチ→マンジロックを素材に《リンクリボー》リンク召喚→ファイアーウォール②効果で剛鬼(B)特殊召喚しリンクリボーと合わせてリンク2トロイメアを展開→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:剛鬼(B)効果の順で発動し剛鬼(C)サーチからそれを特殊召喚→リンク2トロイメアを素材に《トロイメア・マーメイド》リンク召喚し①効果で《夢幻崩界イヴリース》リクルート
→ファイアウォール②効果で手札のモンスター(1)を特殊召喚→イゾルデでサーチした戦士族をコストにマーメイド①効果で《夢幻崩界イヴリース》リクルート
→マーメイドとイヴリースでリンク2→ファイアウォール②効果で手札のモンスター(2)を特殊召喚→リンク2と剛鬼(C)で《トライゲート・ウィザード》リンク召喚
→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:剛鬼(C)効果の順で発動し剛鬼(D)サーチからそれを特殊召喚→モンスター(1)と剛鬼(D)で《トロイメア・ゴブリン》リンク召喚
→ゴブリン①効果発動し召喚権を増やす→剛鬼(D)効果で剛鬼モンスターサーチ→剛鬼を召喚しモンスター(2)と合わせて《トライゲート・ウィザード》と相互リンクになるリンク2トロイメアを展開
最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》《トライゲート・ウィザード》《トロイメア・ゴブリン》+リンク2トロイメア
相互リンク3の《トライゲート・ウィザード》を作りつつ、リンク2トロイメアで耐性も付与できる超制圧盤面。
コンボ始動の《N・アクア・ドルフィン》から相手手札のピーピング&ハンデスができるため、手札誘発を気にせずコンボ完遂できるのが強みです。
遊戯王 SAST-JP008 ネオスペース・コネクター (日本語版 ノーマル) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
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《SPYRAL GEAR-ドローン》の制限解除で【SPYRAL】はワンキルが狙いやすくなった!?
2018年10月リミットレギュレーションで《SPYRAL GEAR-ドローン》が制限解除になり、地味に強化された【SPYRAL】。
このカードと《SPYRAL-ダンディ》の二枚から【SPYRAL】はワンキルを狙うことが出来ます。
そのコンボがこれ↓
《SPYRAL GEAR-ドローン》通常召喚し①効果発動→《SPYRAL-ダンディ》①効果で特殊召喚しドローンと合わせて《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》リンク召喚
→ダブルヘリックス②効果で《SPYRAL-グレース》リクルート
→グレース①効果で《SPYRAL MISSION-救出》サーチ
→ダブルヘリックスとグレースで《トロイメア・ユニコーン》リンク召喚し①効果で手札の《SPYRAL MISSION-救出》を捨て相手カード一枚バウンス
→グレース②効果で《SPYRAL-ジーニアス》《SPYRAL RESORT》をサーチ
→《SPYRAL RESORT》発動し②効果で《SPYRAL-ボルテックス》サーチ
→墓地のダンディ、ダブルヘリックス、グレースを除外し《SPYRAL-ボルテックス》特殊召喚→ユニコーンとボルテックスで《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
→墓地の《SPYRAL MISSION-救出》②効果で《SPYRAL GEAR-ドローン》をファイアウォールのリンク先に蘇生→ドローンを素材に《リンクリボー》リンク召喚→ファイアウォール②効果で手札の《SPYRAL-ジーニアス》特殊召喚→ジーニアス①効果で《SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド》サーチ
→リンクボーとジーニアスで《トロイメア・ケルベロス》リンク召喚
→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:ファイアウォール①効果の順で発動し《SPYRAL-ジーニアス》サルベージからそのまま特殊召喚→ジーニアス①効果で《SPYRAL GEAR-ドローン》サーチ→《SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド》発動し墓地のドローン蘇生→ケルベロス、ジーニアス、ドローンで《ヴァレルソード・ドラゴン》リンク召喚
→ファイアウォール②効果で手札の《SPYRAL GEAR-ドローン》を攻撃表示で特殊召喚→《ヴァレルソード・ドラゴン》②効果でドローンを守備表示にし連続攻撃を付与する→ファイアウォール(2500)とヴァレルソード(3000×2)の直接攻撃でワンキル
途中で経由する《SPYRAL-ダンディ》《トロイメア・ユニコーン》《SPYRAL-ボルテックス》《トロイメア・ケルベロス》の効果から最大5枚まで相手フィールドのカードを除去できるため、直接攻撃が狙いやすい。
メインデッキで使用するのはSPYRALの必須カードだけなので、専用構築にしなくても狙えるコンボなのもポイント。
大会優勝した【恐竜シャドール】デッキ考察
2018年10月7日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキ最大の強みは《影依融合》のデッキ融合から《エルシャドール・ミドラーシュ》《究極伝導恐獣》の二体を揃えることができること。
以下そのコンボ手順↓
《影依融合》発動しデッキのシャドールと《オーバーテクス・ゴアトルス》を素材に《エルシャドール・ミドラーシュ》融合召喚
→ゴアトルス②効果で《究極進化薬》サーチ
→《究極進化薬》発動し墓地のゴアトルスとシャドールを除外し《究極伝導恐獣》リクルート
《究極伝導恐獣》の全体攻撃から盤面を切り返しつつ、①効果と《エルシャドール・ミドラーシュ》で強固な制圧もできるコンボ。
相手が最初に特殊召喚したモンスターを《究極伝導恐獣》①効果で裏側にすることで実質的な特殊召喚封じになる。
《影依融合》一枚から、召喚権も使わずこの展開ができるのがヤバし。この動きから他のデッキ以上に"後攻で強い”のがこのデッキの魅力でもあります。
《オーバーテクス・ゴアトルス》は《終末の騎士》からも落とすことができ、《亡龍の戦慄-デストルドー》と墓地落としを使い分けることで、状況に合わせて《究極伝導恐獣》or《水晶機巧-ハリファイバー》展開が狙えます。
あと最新のリミットレギュレーションで《超融合》が準制限に緩和されたのも、【シャドール】にとっては追い風ですね。
これで相手モンスターを吸ったシャドール融合も狙いやすくなりました。
ハリファイバー+モンスター1体から《破滅竜ガンドラX》ワンキルが出来る!?
以前書いたこちらの記事↓
これよりも汎用性の高そうなガンドラワンキルコンボを見つけたのでそれの紹介をば。
《水晶機巧-ハリファイバー》+モンスター1体を展開した状態から
ハリファイバー①効果で《ガード・オブ・フレムベル》リクルートしそれを素材に《守護竜エルピィ》をハリファイバーの右下にリンク召喚
→ハリファイバーとエルピィ以外のモンスターで《スリーバーストショット・ドラゴン》リンク召喚
→《守護竜エルピィ》②効果で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》リクルート
→レダメ効果で《ガード・オブ・フレムベル》蘇生→スリーバーストショット・ドラゴンとレダメで《守護竜アガーペイン》リンク召喚し②効果で《No.107 銀河眼の時空竜》特殊召喚
→銀河眼の時空竜に重ねて《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》X召喚し①効果で《エクリプス・ワイバーン》《嵐征竜-テンペスト》《星杯の守護竜》の三体をデッキから墓地に送る
→エクリプス・ワイバーン効果で《破滅竜ガンドラX》をデッキから除外
→《守護竜エルピィ》と《守護竜アガーペイン》で《天球の聖刻印》リンク召喚
→墓地の《エクリプス・ワイバーン》を含むドラゴン族二体を除外し《嵐征竜-テンペスト》効果で自己蘇生→エクリプス・ワイバーン効果で《破滅竜ガンドラX》サルベージ→《ガード・オブ・フレムベル》と《嵐征竜-テンペスト》で《トロイメア・ゴブリン》リンク召喚し①効果で召喚権を増やす
→墓地の《星杯の守護竜》②効果で《ガード・オブ・フレムベル》蘇生→《天球の聖刻印》と《ガード・オブ・フレムベル》をリリースし《破滅竜ガンドラX》を《トロイメア・ゴブリン》のリンク先にアドバンス召喚→ガンドラX効果で《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》を含むフィールドのモンスター全てを破壊し4000バーン→攻撃力4000になったガンドラXの直接攻撃でワンキル
ハリファイバー+モンスター1体の展開からワンキルに繋がるのが魅力のコンボ。
手札に特定のカードを必要としないため、【グッドスタッフリンク】のようなハリファイバーを絡めた連続展開が得意なデッキなら安定してこのコンボを狙うことができる。
《SRベイゴマックス》+チューナー、または《マスマティシャン》⇒《グローアップ・バルブ》+特殊召喚モンスターあたりから始動するのがお手軽です。
大会で結果を残した《強欲で金満な壺》採用型【オルターガイスト】デッキ考察
2018年10月20日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
Hatti Grand Challenge Cup with CB横浜ハセキョン 4位【オルターガイスト】
このデッキの特徴は《強欲で金満な壺》《幻創龍ファンタズメイ》の採用。
《強欲で金満な壺》はEXデッキに頼らずともメタビ的な動きができる【オルターガイスト】なら扱いやすく、唯一使用頻度の高い《オルターガイスト・ヘクスティア》は3積みすることで、ランダム除外されてもEXデッキに残りやすい構築になっている。
《幻創龍ファンタズメイ》は今のリンク環境ならメインデッキからも活かしやすく、自身の効果から特殊召喚しつつ手札を一枚増やせるため、確実にアドを取れる点が優秀。
相手ターンでのドロー効果なので《強欲で金満な壺》と両立できる点もポイント高し。
また相手ターンで複数の手札交換ができることから、他の手札誘発とも相性が良く、《幻創龍ファンタズメイ》から《オルターガイスト・マルチフェイカー》を握り、罠発動からそのまま《オルターガイスト・マルチフェイカー》特殊召喚というムーブも狙っていける。
この二枚の新規ドローカードにより、デッキの安定性が大幅に向上しているのが強みです。
遊戯王 SAST-JP067 強欲で金満な壺 (日本語版 スーパーレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
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遊戯王 SAST-JP020 幻創龍ファンタズメイ (日本語版 ウルトラレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
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