大会で結果を残した《幻創龍ファンタズメイ》採用型【サンダードラゴン】デッキ考察
2018年12月24日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの特徴は《幻創龍ファンタズメイ》の3積み。
今の環境はほとんどのデッキがリンク召喚を扱うため、メインデッキからこのカードをフル採用しても安定してその効果を活かすことができる。
緩い条件で自身を特殊召喚しつつ①効果で手札を一枚増やしながら手札交換ができるため、確実にアドを取りながら手札の質を高められるのがこのカードの魅力。
また《幻創龍ファンタズメイ》は闇属性なので《闇の誘惑》とも相性が良い。
ファンタズメイをフル採用してデッキの闇属性比率を上げることで、このカードもより安定して発動できるようになる。
《幻創龍ファンタズメイ》自身のドロー効果に加え、《闇の誘惑》も安定発動できるようになることで、デッキ回転力・安定性が非常に高くなっているのがこのデッキの強み。
また特殊召喚した《幻創龍ファンタズメイ》が自ターンにフィールドに残っていれば、こんな強力展開も狙えます↓
《孤高除獣》通常召喚し①効果で手札とデッキから《雷電龍-サンダー・ドラゴン》《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》を除外する
→雷電龍②効果で《雷龍融合》サーチ
→雷獣龍②効果で《雷源龍-サンダー・ドラゴン》リクルートし《幻創龍ファンタズメイ》《孤高除獣》と合わせて《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》リンク召喚
→雷源龍②効果で同名カードをサーチ→これで墓地・除外ゾーンにサンダードラゴン三枚が揃い《雷龍融合》発動からそれらを素材に《雷神龍-サンダー・ドラゴン》融合召喚
最終盤面:《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》《雷神龍-サンダー・ドラゴン》
《幻創龍ファンタズメイ》はレベル7なので《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》のリンク素材にすることで①効果条件を満たせるのも優秀ですな。
遊戯王 SAST-JP020 幻創龍ファンタズメイ (日本語版 ウルトラレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
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《マドルチェ・マジョレーヌ》一枚からの【マドルチェ】強力展開コンボ
手札に《マドルチェ・マジョレーヌ》があり、墓地にモンスターが無い状態で
《マドルチェ・マジョレーヌ》通常召喚し効果で《マドルチェ・プティンセスール》サーチ
→プティンセスール①効果で特殊召喚し②効果で《マドルチェ・エンジェリー》リクルート
→エンジェリー効果で自身をリリースし《マドルチェ・ホーットケーキ》リクルート
→ホーットケーキ効果で墓地のエンジェリーを除外し《マドルチェ・メッセンジェラート》リクルート
→メッセンジェラート効果で《マドルチェ・シャトー》サーチ&発動
→マジョレーヌとホーットケーキで《フレッシュマドルチェ・シスタルト》リンク召喚
→プティンセスールとメッセンジェラートで《クイーンマドルチェ・ティアラミス》X召喚し効果で墓地のマドルチェ二枚をサルベージしつつ相手カード二枚をデッキバウンス
→ティアラミスに重ねて《 マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》X召喚
最終盤面:《フレッシュマドルチェ・シスタルト》《 マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》+《マドルチェ・シャトー》
《マドルチェ・マジョレーヌ》一枚からマドルチェ二枚を手札に加えて相手カード二枚をデッキバウンスしつつ上記の盤面を揃えられる。
《フレッシュマドルチェ・シスタルト》①効果で《マドルチェ・シャトー》を除去から守ることができ、墓地にマドルチェが一枚残ることから②効果で自身も破壊から守れる。②効果を発動したら《マドルチェ・シャトー》により墓地のマドルチェをサルベージできるため、これもアドになります。
このコンボを組み込んだ【マドルチェ】が最近の大会で結果を残しました↓
遊戯王/フレッシュマドルチェ・シスタルト(スーパーレア)/LINK VRAINS PACK
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【パラディオン】手札二枚からの《双穹の騎士アストラム》展開&4ドローコンボ
手札にパラディオンモンスター二種がある状態で
パラディオン(A)通常召喚しそれを素材に《マギアス・パラディオン》リンク召喚
→パラディオン(B)①効果でマギアスのリンク先に特殊召喚→マギアス③効果で《星辰のパラディオン》サーチ
→マギアスとパラディオン(B)で《レグレクス・パラディオン》リンク召喚
→《星辰のパラディオン》①効果でレグレクスのリンク先に特殊召喚から③効果でパラディオン(A)をサルベージ→レグレクス③効果で《テスタメント・パラディオン》サーチ
→レグレクスと星辰でリンク3→パラディオン(A)①効果でリンク3のリンク先に特殊召喚→パラディオン(A)を素材に《マギアス・パラディオン》リンク召喚→リンク3とマギアスで《双穹の騎士アストラム》リンク召喚
→双穹の騎士②効果を絡めた戦闘破壊をトリガーに《テスタメント・パラディオン》発動し4ドロー
非常に緩い条件で強力な《双穹の騎士アストラム》をリンク召喚しつつ4ドローできるのは脳汁の一言。
【パラディオン】は同じ手札始動から《アークロード・パラディオン》での全体攻撃&制圧展開もできます↓
他にも【パラディオン】は《トーチ・ゴーレム》一枚からのワンキルコンボもあったり↓
普通にこのテーマ、強ないか!?
遊戯王 / 双穹の騎士アストラム(ウルトラ)/ DANE-JP047 / DARK NEOSTORM(ダーク・ネオストーム)
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大会で結果を残した【メタビ真紅眼】デッキ考察
2018年12月23日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《インスペクト・ボーダー》《スキルドレイン》や今の環境に刺さる《超融合》といったメタカードを多く採用した【真紅眼】。
《真紅眼融合》から《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》をデッキ融合し《スキルドレイン》で制圧というムーブが単純に強い。
《魔晶龍ジルドラス》を融合素材にすることで《スキルドレイン》を除去から守れるのもポイント。
このデッキは他にも《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》の融合素材になるレベル6モンスターとして《ライトパルサー・ドラゴン》《アモルファージ・ノーテス》が採用されている。
《ライトパルサー・ドラゴン》は墓地から自己蘇生することができ、これがフィールドから墓地に送られれば《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》やレッドアイズを蘇生できる。手札に来ても特殊召喚しやすい。
《アモルファージ・ノーテス》は強力な制圧効果が魅力。《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》①効果で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を墓地に送り、次の自ターンに《レッドアイズ・スピリッツ》等でレダメを蘇生することでこのカードも特殊召喚できる。
《真紅眼融合》は《レッドアイズ・インサイト》から安定サーチでき、《真紅眼融合》から《魔晶龍ジルドラス》《ライトパルサー・ドラゴン》《アモルファージ・ノーテス》のいずれかを融合素材にすることで状況に合った強い盤面を作れるのがこのデッキの魅力。
守護竜リンクを絡めることで《黒鋼竜》一枚から強力な動きができるのも今の【真紅眼】の強みです。
大会で結果を残した転生炎獣メタ型【セフィラ】デッキ考察
2018年12月23日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの特徴はサイドデッキに《タツノオトシオヤ》《炎竜星-シュンゲイ》《幻竜星-チョウホウ》が採用されていたこと。
これらのカードをサイドチェンジすることで、このデッキは【転生炎獣】を強力にメタる展開ができるようになります。
そのコンボがこれ↓
手札に《竜の霊廟》と非チューナーの下級モンスターがある状態で
《竜の霊廟》発動し《亡龍の戦慄-デストルドー》をデッキから墓地に落とす
→非チューナーの下級モンスター通常召喚→デストルドー効果で自己蘇生し通常召喚したモンスターと合わせて《邪竜星-ガイザー》S召喚から②効果で自身と相手カード一枚を破壊
→ガイザー③効果で《タツノオトシオヤ》リクルートし効果でトークン3体生成→タツノオトシオヤとトークン一体で《源竜星-ボウテンコウ》S召喚し①効果で竜星サーチ
→ボウテンコウ②効果で《宝竜星-セフィラフウシ》をデッキから墓地に送り自身のレベルを3にする→ボウテンコウとトークン二体で《TG ワンダー・マジシャン》S召喚
→ボウテンコウ③効果で《炎竜星-シュンゲイ》リクルートしワンダー・マジシャンと合わせて《幻竜星-チョウホウ》S召喚
《炎竜星-シュンゲイ》を素材にすることで炎属性メタの《幻竜星-チョウホウ》を展開できる。
【転生炎獣】は炎属性で統一されているため、《幻竜星-チョウホウ》①効果から相手のモンスター効果発動をほぼ完封できる。
【転生炎獣】は特殊召喚を多用するデッキですが、いずれも効果発動からの特殊召喚なので炎属性メタの《幻竜星-チョウホウ》が出ていれば、相手のモンスター展開も大きく制限できる。これにより、EXデッキから炎属性以外のモンスターを展開して切り返しといった動きも抑制できます。
手札消費はかさみますが、P召喚を絡めれば先行1ターン目から《幻竜星-チョウホウ》を絡めたより強力な展開も可能↓
P召喚からチューナーとレベル4モンスターを含めた三体のモンスターを展開→チューナーとモンスター1体で《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果でレベル1チューナーリクルート
→レベル1チューナーとレベル4で《源竜星-ボウテンコウ》S召喚し①効果で《炎竜星-シュンゲイ》サーチ→シュンゲイ通常召喚からボウテンコウと合わせて《幻竜星-チョウホウ》S召喚→ボウテンコウ③効果で《秘竜星-セフィラシウゴ》リクルート
→相手ターンにハリファイバー②効果で《フォーミュラ・シンクロン》S召喚し1ドロー
→フォーミュラ効果で自身とセフィラシウゴを素材に《輝竜星-ショウフク》S召喚し①効果で相手カード一枚バウンス
最終盤面:《輝竜星-ショウフク》《幻竜星-チョウホウ》
こちらの《幻竜星-チョウホウ》は光と炎属性の効果発動を封じられるため、より広範囲なメタができる。
『DARK NEOSTORM』の高価格カードまとめ
2019年1月12日に発売した『DARK NEOSTORM』に収録されているカードで、シングル価格が高価なものをまとめました。
(2019/1/12時点でのカーナベル販売価格を参照)
《儚無みずき》
・20thシークレット仕様 24800円
・シークレットレア 8980円
・スーパーレア 2380円
《星杯の神子イヴ》
・20thシークレット仕様 22800円
・シークレットレア 3980円
・スーパーレア 880円
《サイバネット・マイニング》
・20thシークレット仕様 13800円
・シークレットレア 4580円
・アルティメットレア 1680円
・ウルトラレア 1580円
20thシークレット仕様のカードはどれも高額
封入率が4箱に1枚と言われている20thシークレット仕様のカードは希少価値が非常に高いため、上記以外のカードも高額になっています↓
《双穹の騎士アストラム》 12000円
《ファイアウォール・X・ドラゴン》 9800円
《妖醒龍ラルバウール》 9800円
《宵星の機神ディンギルス》 7980円
《夢幻転星イドリース》 7980円
《連鎖空穴》 7980円
《D-HERO ドミネイトガイ》 6480円
《X・HERO クロスガイ》 5980円
《魔鍾洞》 4980円
《星神器デミウルギア》 4980円
《揚陸群艦アンブロエール》 4580円
《ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット》 3480円
《TG ハルバード・キャノン/バスター》 3480円
遊戯王OCG デュエルモンスターズ DARK NEOSTORM BOX
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
- 発売日: 2019/01/12
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《魔鍾洞》は【エクゾディア】【チェーンバーン】ならお手軽ロックカードに化ける!?
2019年1月12日発売の『DARK NEOSTORM』で登場する新カード↓
こちらからはフィールドにモンスターを展開しない(残さない)【エクゾディア】や【チェーンバーン】と相性の良いカード。
こちらの盤面にモンスターがいなければ確実に①効果を活かすことができる。①効果では相手のモンスター効果の発動も封じるため、これが除去され難くなるのもオイシイ。
ただ③効果はお互いのフィールドのモンスターが0でも発動するため、先行1ターン目では使えないのが難点。
この性質からこのカードを採用するなら先行ではなく後攻を優先して選択した方が良い。
一度このカードの①効果が発動すれば、相手が魔法・罠でこれを除去するまではロック状態が成立するため、ビートダウン以外で勝利を目指す【エクゾディア】【チェーンバーン】はよりどっしりと戦えるようになります。
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《モルトシュラーク》は【真竜】で使えそう
2019年1月12日発売の『DARK NEOSTORM』で登場する新カード↓
アドバンス召喚主体の【真竜】と相性の良さそうなカード。
元々の攻撃力が高い真竜ならこのカードの②効果からほぼ確実に特殊召喚モンスターとの戦闘で勝てるようになり、①効果での耐性も存分に活かせる。
高攻撃力モンスターを出された場合の切り返し手段が少なかった【真竜】の弱点を補えるカードで、装備した真竜の場持ちが良くなることから効果でのアド獲得もより捗る。
【真竜】は2019年1月リミットレギュレーションで《真竜皇の復活》が制限解除になったことで強化され、最近の大会でも結果を残したりと↓
環境でも再び戦えるデッキになっています。
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《バスター・スナイパー》の登場で《サイキック・リフレクター》一枚からのバスター展開がさらに安定するように!
2019年1月12日発売の『DARK NEOSTORM』で登場する新カード↓
このカードの①効果から《サイキック・リフレクター》をリクルートすることで、そのまま《スターダスト・ドラゴン/バスター》の特殊召喚が狙える。
《サイキック・リフレクター》 |
星1/闇属性/サイキック族・チューナー/攻 400/守 300 |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 |
また《サイキック・リフレクター》②効果からこのカードを蘇生し②効果を使うことで素材指定のある《アーカナイト・マジシャン》《ハイパーサイコガンナー》もS召喚でき、そこから《アーカナイト・マジシャン/バスター》《ハイパーサイコガンナー/バスター》を展開することも可能。
単純な性能で見たら《スターダスト・ドラゴン/バスター》一択だが、これらのバスターを軸にしたファンデッキも組み易くなったのは嬉しいところ。
《ワン・フォー・ワン》《緊急テレポート》に加え、《バスター・スナイパー》からも《サイキック・リフレクター》がリクルートできることで、超安定してバスター展開が狙えるように。
これはバスター出張、本格的に実用性でてきたな。
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《オルフェゴール・クリマクス》の登場で【オルフェゴール】強化確定!
2019年1月12日発売の『DARK NEOSTORM』で登場する新カード↓
①効果での万能パーミに加え、墓地からも②効果で機械族・闇属性のサーチができる。1枚で2アドを取れるので単純に超優秀。
《オルフェゴール・ガラテア》②効果を使うことで発動条件を満たしつつデッキからこのカードのセットが可能。
これにより【オルフェゴール】は《オルフェゴール・ガラテア》からお手軽に制圧盤面が作れるようになりました。
【オルフェゴール】での《オルフェゴール・ガラテア》展開コンボ
《終末の騎士》から《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地に落とす
→ディベル効果で《オルフェゴール・スケルツォン》をリクルートし終末と合わせて《オルフェゴール・ガラテア》リンク召喚
→ガラテア②効果で除外されているディヴェルをデッキに戻し《オルフェゴール・クリマクス》をデッキからセット
墓地の《オルフェゴール・スケルツォン》効果から《オルフェゴール・ガラテア》を蘇生できるため、破壊等で墓地に送られても、次の自ターンに再びガラテア展開から②効果で《オルフェゴール・クリマクス》セットができる。
同じ『DARK NEOSTORM』新規で【オルフェゴール】は《宵星の機神ディンギルス》という優秀なカードも登場しており↓
新環境では一気に熱いテーマになりそうですね。
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《転臨の守護竜》⇒《星杯の守護竜アルマドゥーク》ムーブが【閃刀姫】と相性良すぎな件
2019年1月12日発売の『DARK NEOSTORM』で登場する新カード↓
連続リンク召喚から墓地にリンクを肥やせる【閃刀姫】ならこのカードから簡単に《星杯の守護竜アルマドゥーク》の融合召喚が狙えます。
《星杯の守護竜アルマドゥーク》 |
星9/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2600 |
リンクモンスター×3 |
《閃刀姫-レイ》or《閃刀機-ホーネットビット》から《閃刀姫-カガリ》⇒《閃刀姫-シズク》⇒《閃刀姫-カイナ》⇒《閃刀姫-ハヤテ》と連続でリンク召喚
→《転臨の守護竜》発動し墓地の閃刀姫リンク3枚を素材に《星杯の守護竜アルマドゥーク》融合召喚
《星杯の守護竜アルマドゥーク》の全体攻撃と《閃刀姫-ハヤテ》の直接攻撃で大ダメージが狙える。このギミックを組み込むことで、これまで【閃刀姫】の苦手だった大量展開への切り返しもカバーできるようになります。
【閃刀姫】以外のデッキでも《水晶機巧-ハリファイバー》一枚からこのカードでの墓地融合素材を揃えることが可能↓
《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果で《ジェット・シンクロン》リクルートからそれを素材に《リンクリボー》リンク召喚
→ジェット②効果で自己蘇生しリンクリボーと合わせてリンク2→ハリファイバーとリンク2で《双穹の騎士アストラム》リンク召喚
《双穹の騎士(ジャックナイツ・パラディオン)アストラム》 |
リンク4/光属性/サイバース族/攻3000 |
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 |
→これで墓地にリンクモンスター3枚が揃い《転臨の守護竜》発動からそれらを素材に《星杯の守護竜アルマドゥーク》融合召喚
最終盤面:《双穹の騎士アストラム》《星杯の守護竜アルマドゥーク》
このムーブもめちゃ強です。
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ハリファイバー1枚からの《宵星の機神ディンギルス》《ヴァレルロード・S・ドラゴン》二体展開コンボ
《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果で《ジェット・シンクロン》リクルートから二体で《トロイメア・ユニコーン》リンク召喚
→ユニコーンを素材に《トロイメア・マーメイド》リンク召喚し①効果で《オルフェゴール・トロイメア》リクルート
→ジェット・シンクロン②効果で自己蘇生しオルフェゴール・トロイメアと合わせて《ヴァレルロード・S・ドラゴン》S召喚
→ヴァレルロード・S①効果で墓地の《トロイメア・ユニコーン》を装備→オルフェゴール・トロイメア②効果で《オルフェゴール・ディヴェル》をデッキから墓地に送る
→ディヴェル効果で《オルフェゴール・スケルツォン》リクルートしマーメイドと合わせて《オルフェゴール・ガラテア》リンク召喚
→ガラテア②効果で除外されているオルフェゴールをデッキに戻し《オルフェゴール・プライム》をデッキからセット
→ガラテアを墓地に送って《オルフェゴール・プライム》発動から2ドロー→墓地のスケルツォン効果でガラテア蘇生→ガラテアに重ねて《宵星の機神ディンギルス》X召喚
《宵星の機神(シーオルフェゴール)ディンギルス》 |
星9/闇属性/天使族/攻2100/守2100 |
レベル8モンスター×2 |
最終盤面:《宵星の機神ディンギルス》+リンク3を装備した《ヴァレルロード・S・ドラゴン》
《宵星の機神ディンギルス》②効果で《ヴァレルロード・S・ドラゴン》を破壊から守れるのがオイシイ。
コンボ途中に2枚の手札コストが必要ですが、《オルフェゴール・プライム》での2ドローからその損失分はカバーできます。
ハリファイバー1枚からこの展開は相当な壊れ。これは新環境、【オルフェゴール】あるな!
遊戯王 SAST-JP037 ヴァレルロード・S・ドラゴン (日本語版 ウルトラレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク
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