『アナと雪の女王』のエンドロール後にひっそり書かれた一文がなかなか小粋な件

れりごー♪れりごぉお～♪

で今や社会現象にもなっているアナ雪。

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 休日のショッピングモールなんて行こうものならすれちがう子供すれちがう子供がこの曲を大熱唱で十分すぎるほど元気な野生児たちのありのままの姿を見せつけられる羽目に。。

そんなアナ雪の最後のエンドロールで実はひっそりとこんな一文が表示されていたのです↓

The views and opinions by Kristoff in the film that all men eat their boogers are solely his own and do not necessarily reflect the views or opinions of The Walt Disney Company or the filmmakers. Neither The Walt Disney Company nor the filmmakers make any representation of the accuracy of any such views and opinions.

これを日本語に訳すとこうなる。↓

劇中でクリストフの発言した「男はみんな自分の鼻くそを食べるもんなんだ」という見解は彼自身のものであり、ディズニーそのものの公式見解を反映したものではございません

劇中でなんとなくクリストフの言ったセリフが最後の最後にこんな大人のジョークで回収されるとは。。

自身のブランドイメージ管理に異常に厳しいディズニーだからこその自虐ネタっていうか、セルフパロディっていうか、でも半分は本当に本気で言ってそうな塩梅とかも最高に面白いですよね。劇中のオラフのセリフにいちいち爆笑してしまった類の人には特にたまらないオチなんじゃないでしょうか。

ちなみにこのエンドロール後の部分だけyoutubeで観ることができます↓

 ってか、この雪の怪物メスだったんかいっ！