もう服のことなんかで悩みたくない!究極に無難な男のファッションを考える
別に服装に興味ないけどダサイとは思われたくない!
かといって服に金もかけたくないし、失敗もしたくない。。
そんなボンクラ男子のための究極に無難な男ファッション考察記事。
無難であること=オシャレに思われたいという欲を捨てる
究極に無難な男ファッションを考えるにあたって、まず個性とかオシャレとかそういう自意識は捨てること。無難であることで一番大事なポイントは相手に服の印象を与えない(ダサいともオシャレとも思わせない)ことなのです。
どこで服を買うか?
シンプルで安くて品質もそこそこいいとなるとユニクロかGAPの二択。基本はユニクロでいいと思うけど、全身ユニクロはなんかヤダって場合はGAPも織り交ぜるくらいがいい。
どんな服を買えばいいか
ユニクロやGAPならだいたいシンプルなものしか売ってないため基本は無難で安全なんだけど、そこからさらに究極の無難を求めるなら無地以外のものを買わないこと。
絵とかロゴなどの文字はもちろん、柄や模様が入ってるものもNG。そういったデザイン的要素こそ無難にとって最大の天敵なので、とにかくすべてにおいて無地が基本。 シャツだったらオックスフォードシャツ↓
でこれの白、グレー、ブルーを一着ずつ持ってればとりあえずシャツはそれだけでOK。
あとサイズ感はデカすぎず小さすぎず、太すぎず細すぎずのとにかく普通でちょうどいいサイズにすること。
ではここから季節ごとの究極に無難な格好を考察していきます。
夏編
上はTシャツ
半袖シャツ
ポロシャツ
の何でもいいんだけど上記の通りどれも無地であること。
下はジーパンか
チノパン
が無難
春・秋編
上は基本長袖のオックスフォードシャツ
それだけだと寒くなってきたらそのシャツの上にニットを羽織る
下は夏と同じでおけ
冬編
春・秋編の格好の上にアウターを羽織る。アウターの種類はコート・ダウン・ブルゾンとかいろいろあるけどシンプルならなんでもいい。
下は同じくジーパンかチノパン
以上の夏の半袖3着、春秋の長袖シャツ3着と上に羽織るニット1着、冬用のアウター1着、オールシーズン履けるジーパンとチノパン1着ずつの計10着の着回しで一年の服装には困りません。
とにかく服にこだわりが無くて無難にしたいならひたすらにシンプルな格好をすることが大事。あとはそれらの服を着たらちゃんと洗濯して清潔な状態を保つこと。それさえやっとけば同じ服でも3年はしっかり着続けられます。
ユニクロならたぶん上記の10着全部買っても3万円もいかないくらいだし、何より男の場合、服装だけオシャレをしても引かれることはあってもそれだけでモテることはまずないため、服好きじゃないならシンプルが一番!