人の社交性は3歳まででほぼ決まってしまうらしい・・・
幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる! (サンマーク文庫)
- 作者: 井深大
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 1999/09
- メディア: 文庫
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三つ子の魂百まで
3つ子の魂が百まで続くのは、本当だった。 | 幼児がすくすく育つ30の教育方法(1歳~6歳) | HappyLifeStyle
という言葉があるように“3歳まで”というのは子供の成長において非常に大きなウエイトを占めるということは間違いないようです。
その中でも心理学で3歳までに決まり100歳まで変わらないものとしっかり規定されているものが一つだけあり、それが社交性の幅の広さ。・・・って一番大事なやつですやん!
母親の社交性がそのまま子供の社交性を形成する
よく笑うおおらかな母親の子供→社交的で誰とでも仲良くする
大人しく慎重な母親の子供→数人の友達と深く付き合う
特に母親の“笑い”が大きな影響を及ぼしているようです。特に3歳くらいまでは家の中、お父さんとお母さんが世界のすべてといってもよく、その中でもほぼ24時間一緒にいる母親がよく笑うかどうかは当然その子供にも影響していきます。
よく笑う子→幼稚園や小学校でも友達ができやすい→社交性の幅が広がりますますよく笑うように→以下ループ
ほとんど笑わない子→幼稚園や小学校でも友達ができにくい→社交性の幅が狭まりますます笑わなくなる→以下ループ
なるほどリア充とコミュ症はこうやって形成されるのか。。