ただただドローがしたいだけ。。【図書館イグナイト】デッキ考察
【イグナイト】に《王立魔法図書館》を入れるとかなりドローが捗るらしい。
《王立魔法図書館》が場にある状態で手札に二枚以上のイグナイトがあれば、
イグナイト二枚をPゾーンへ→イグナイトP効果でPゾーンを破壊しつつイグナイトサーチ→サーチしてきたイグナイトをPゾーンへ
と動くことでPゾーンを肥やしつつ《王立魔法図書館》の効果で1ドローが可能になる。
さらに派生系だと
《テラ・フォーミング》→《イグニッションP》
→イグナイトPゾーン→《王立魔法図書館》効果で1ドロー→《イグニッションP》でPゾーンのイグナイト破壊からイグナイトサーチ→イグナイト二枚をPゾーンへ・・・
と展開することで手札消費三枚からPゾーンにイグナイトを三体肥やしつつ《王立魔法図書館》の効果で2ドローが可能に。
また、イグナイトはサーチ魔法にも恵まれているため
↑これらのカードを間に挟むことでさらに大量のドローが可能に。
一体目の《王立魔法図書館》の連続ドローから二体目の《王立魔法図書館》を引ければさらに気持ちよくなれる。
P召喚で二体目の《王立魔法図書館》を特殊召喚し、二体の図書館がフィールドに揃えば、イグナイト二枚の消費から二枚のドローが可能になり、デッキ・手札のイグナイトが切れるまでドローループが可能になる。
これに目を付けたのが【図書館イグナイトエグゾ】。
エグゾディアパーツ+《王立魔法図書館》×3枚に空いたスロットはすべてイグナイトとサーチorドロー魔法で埋め尽くした構築にすることで、初手に図書館さえくればそのまま高確率でエグゾディア様光臨が可能に。
エグゾディア型でなくとも【図書館イグナイト】は手札消費を最小限に抑えつつ大量のP召喚が可能なことから、そこからの連続エクシーズでの物量ビートダウンといったデッキ構築も可能。
いずれにしても【図書館イグナイト】は自分が気持ちよくなるためだけのソリティアドローデッキであるのは間違いないため、使用する際には相手の気分を害さない程度に用法用量を正しく守った上で扱うことをオススメします。

遊戯王カード 【 王立魔法図書館 】 EE1-JP129-N 《エキスパートエディション1》
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る