《真実の名》と《ラヴァルバル・チェイン》のコンボが熱い!
『MILLENNIUM PACK』で登場した《真実の名》
このカードの登場でランク4系デッキにオベリスク採用が現実味を帯びてきました。
このカードと相性が良いのが《ラヴァルバル・チェイン》
チェインの効果で任意のモンスターをデッキトップ→《真実の名》のコンボで実質デッキから任意のモンスターをサーチしつつ《オベリスクの巨神兵》をリクルートできる。
神のカードがこんな尻軽になっていいの!?
特殊召喚されたオベリスクはそのターンのエンドフェイズに墓地に送られてしまうものの、4000打点の飛び道具はサーチのおまけで出てくるカードとしては強すぎる。チェインと自信をリリースすれば実質サンダーボルトとしても使える。
またこのコンボによりこれまでサーチ手段の乏しかった《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》や《ダーク・アームド・ドラゴン》がより“切り札”として扱いやすいものになった。
これらの強力な特殊召喚モンスターがピン差しでも“欲しいときに”サーチできるようになったのはかなりデカいですね。しかもオベリスクのおまけつきで。
カオス系、闇属性系のランク4デッキはかなりアツくなるんじゃないでしょうか。
それ以外でもランク4系デッキなら《真実の名》3枚、《オベリスクの巨神兵》1枚採用は普通にアリ。リアルに強いだけでなく、ロマン度も大幅にアップとか最高じゃないですか!
遊戯王 真実の名(ミレニアムウルトラレア) ミレニアムパック(MP01) シングルカード MP01-JP019-UR
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