新規BFを使用した新たな【BF】展開まとめ
『ザ・ダーク・イリュージョン』で登場した複数の新規BFモンスター。これらを使った【BF】デッキ新たな強みとなる展開をこの記事では紹介していきます。
手札に《BF-朧影のゴウフウ》《レベル・スティーラー》がある状態で
《BF-朧影のゴウフウ》特殊召喚、《レベル・スティーラー》を通常召喚し二体で《瑚之龍》をS召喚
→《瑚之龍》のレベルを下げ《レベル・スティーラー》を自己蘇生し二体で《BF-星影のノートゥング》S召喚
→墓地に送られた《瑚之龍》②効果で1ドロー→ノートゥング②効果からさらに手札のBFを展開
《瑚之龍》を経由することで霧払い+1ドローをしつつ《BF-星影のノートゥング》を展開できるコンボ。ただこのコンボで重要なのはこの展開そのものよりも、《BF-朧影のゴウフウ》《レベル・スティーラー》を墓地に揃えるというところにある。この二体が墓地にあることで、BFはレベル7シンクロから超凶悪なワンキルコンボが可能になるのです↓
《BF T-漆黒のホーク・ジョー》S召喚から①効果で《BF-朧影のゴウフウ》蘇生
→ゴウフウのレベルを下げ《レベル・スティーラー》自己蘇生し二体で《A BF-五月雨のソハヤ》(チューナー)S召喚
→ソハヤのレベルを下げ《レベル・スティーラー》自己蘇生から二枚目のソハヤ(チューナー)S召喚→同じ手順で三体目のソハヤ(チューナー)S召喚し②効果で墓地のソハヤ蘇生→チューナー扱いのソハヤと《BF T-漆黒のホーク・ジョー》で《A BF-神立のオニマル》(チューナー)S召喚
→オニマル③効果で墓地のホーク・ジョーを対象にしレベル7に変更→オニマルのレベル下げ《レベル・スティーラー》自己蘇生から二体で《A BF-驟雨のライキリ》(チューナー)S召喚
→墓地の《A BF-五月雨のソハヤ》③効果で自己蘇生→ライキリ②効果で相手カード二枚破壊→ライキリのレベル下げ《レベル・スティーラー》自己蘇生から再びライキリS召喚で相手カード二枚破壊(最大で三回のライキリS召喚ループから6枚破壊が可能)→ライキリとスティーラーで《A BF-涙雨のチドリ》S召喚
→《A BF-五月雨のソハヤ》二体から《シャーク・フォートレス》X召喚し《A BF-涙雨のチドリ》に連続攻撃効果を付与
→この段階で墓地の「BF」モンスターは5枚以上のため《A BF-涙雨のチドリ》②効果により攻撃力は4100以上になる。あとは連続攻撃を直接叩き込んで終わり。
レベル7シンクロから相手カード6枚破壊しつつワンキル火力はヤベえ!!
このコンボが新規後【BF】最大の強みといえるでしょう。【BF】の最終進化形、それはスティーラー過労死デッキだった。。