《化合電界》採用で【レッドアイズ】の弱点を強みに変えられる!?
『インベイジョン・オブ・ヴェノム』で再び大幅強化された【レッドアイズ】↓
汎用サーチカードや新たな強力展開を得たことでより魅力的になったこのテーマですが、一つ大きな弱点も存在します。それはデッキの上級・最上級モンスターの比率が高いこと。
優秀なサーチカードである《レッドアイズ・インサイト》、《真紅眼融合》からの《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》展開といった【レッドアイズ】最大の強みとなるカードを活かすには
どうしてもデッキの重量レッドアイズ比率を高くしなければならず、それらのモンスターが手札に来てしまうとほぼ完全に腐るというのが【レッドアイズ】の弱点になってしまっていたのです。
そんな悩みを見事に解決してくれるカードが同じ『インベイジョン・オブ・ヴェノム』新規で登場していた・・・だと!?
それがこのカード↓
【レッドアイズ】には《真紅眼の黒炎竜》《真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン》《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》とデュアルモンスターが多く《化合電界》を非常に活かしやすい。
これを使うことで手札にきたデュアル真紅眼もリリース無しで展開することができるようになり、さらに1ターンでデュアル状態にできるため、《真紅眼の黒炎竜》のバーン効果、《真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン》の破壊効果も積極的に狙えるようになる。③効果を使えばカードの種類を問わない破壊もできるので切り返し力も向上する。
《化合電界》を採用することで【レッドアイズ】の弱点である“重さ”を逆に強みに変えられるというのが最大のメリットなのですな。
手札からも墓地からもデッキ融合からも重量級レッドアイズがボコボコ出てくるデュアル型【レッドアイズ】。
「これが真紅眼ボンバイエだバカヤロー!!」