《十二獣モルモラット》はペンデュラムデッキとも相性が良い!?
ここ最近の大会では【ABC】以上に結果を残し、新たな環境トップデッキになりつつある【十二獣】↓
他のデッキでも“モルモラット出張”の汎用性が日に日に評価を高めてきており、まさに今の遊戯王はネズミ環境になりつつあります。
そんな《十二獣モルモラット》ですが、どうやらこのネズミ、ペンデュラムデッキとも相性が良いらしい。。
以下その展開↓
《十二獣モルモラット》を場に出し《十二獣ワイルドボウ》⇒《十二獣タイグリス》と重ねてX召喚
→X素材になったモルモラット付加効果でX素材のワイルドボウを取り除き二枚目のモルモラットリクルート→《十二獣タイグリス》に重ねて《十二獣ドランシア》X召喚
→再びX素材のモルモラット付加効果から三枚目のモルモラットリクルート→《十二獣ドランシア》②効果で相手カード一枚破壊→ドランシアに重ねて《十二獣ブルホーン》X召喚し②効果で《EMキングベアー》サーチ
→《十二獣モルモラット》二体で二枚目の《十二獣ブルホーン》をX召喚し②効果で《ドラコニアの獣竜騎兵》サーチ
→《十二獣ブルホーン》二体から《FNo.0 未来皇ホープ》X召喚
《十二獣モルモラット》一体からカード一枚破壊+《FNo.0 未来皇ホープ》展開をしつつ一気にPゾーンを揃えることができる。
この動き、モンキーボード(禁止)を超えてないですか・・・?
Pゾーンが片方ある状態なら《十二獣ワイルドボウ》⇒《十二獣タイグリス》⇒《十二獣ブルホーン》(②効果で対となるPモンスターサーチ)⇒《十二獣ドランシア》の順でX召喚しモルモラット二体から汎用ランク4という展開もできるし、既にPゾーンが揃っている状態ならP召喚から《十二獣モルモラット》展開を行えるため召喚権にも縛られなくなる。
もはやペンデュラムデッキまでもモルモラット出張がデフォになる未来しか見えない。。