《銀幕の鏡壁》はスキル『ディスティニー・ドロー』と相性が良い!?
《銀幕の鏡壁》実は神カードなんじゃないか説!
単体で見ても優秀な効果を持っているのはもちろん、維持コストを払うことで“能動的に自分のライフを2000減らせる”というのがポイントで、これが闇遊戯のドロップスキル『ディスティニー・ドロー』とめちゃくちゃ相性が良い!
自身ライフが2000ポイント減るごとに使用出来る。ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、任意のカードを選んでドローする
《銀幕の鏡壁》の維持コストをあえて払うことで能動的に『ディスティニー・ドロー』を発動できるというわけですね。
この手のスキルはこれまで“発動タイミングが受動的”なのが弱点だったのですが、《銀幕の鏡壁》を使うことで能動的に、しかも最速で2ターン目には『ディスティニー・ドロー』を使えるのは超強力。逆転の一枚のみならず、コンボパーツのサーチ手段としても使えそうなギミックですね。
『ディスティニー・ドロー』以外でも《銀幕の鏡壁》と相性の良いスキルはこんなにあります↓
『ダイスdeレベリング』(城之内ドロップスキル)
自分のライフポイントが2000減る毎に発動できる。手札のモンスターカード1枚を相手に見せ、サイコロを1回振る。ターン終了時までこのモンスターのレベルは出た目と同じになる。
『増刷』(ペガサスドロップスキル)
自分のライフポイントが2000減るごとに使用できる。自分のドローフェイズ時に通常のドローで引いたカード1枚を2枚に複製する。
『創造者』(ペガサスドロップスキル)
自分のライフポイントが2000以下の場合に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、デッキ外から強力なカードを手札に加える。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
《銀幕の鏡壁》は維持コストを支払わなくても使い切りの攻撃反応罠として非常に強力で、3積みできる汎用カードであるのも優秀なポイント。これはいろんなデッキに“銀幕スキル”ギミックを出張できそうや。