遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

《盆回し》は第二の《テラ・フォーミング》として使える!?

マキシマム・クライシス』で登場した新規カード↓

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なかなか面白い効果を持つカードですが、使いようによってはこれ、四枚目の《テラ・フォーミング》として運用できるんちゃうか!?

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フィールド魔法を活用するデッキに《チキンレース》などの汎用性の高いカードを採用しデッキのフィールド魔法を二種類以上にすることで簡単に《盆回し》が扱えるようになり、

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《盆回し》発動から相手フィールドに《チキンレース》、自分フィールドに本命のフィールド魔法をセットすることで実質的なサーチカードとして使える。相手に《チキンレース》を与えるのはデメリットのようにも思えるが、《チキンレース》の効果はお互いのプレイヤーが発動できるためアド的には±0。

また《盆回し》は相手フィールド魔法の除去(上書き)にも使え、速攻魔法であるため相手ターンでも発動できるのも優秀。この“相手のフィールド魔法を潰しつつこちらのフィールド魔法をデッキから引っ張り出せる”という動きは《テラ・フォーミング》には無いこのカードならではの利点でしょう。

 

《盆回し》《テラ・フォーミング》の二種採用をすることでフィールド魔法デッキの安定性をさらに向上させることができるようになりました。

特にキーカードのフィールド魔法が制限カードになっている【ABC】【ドラグニティ】に、

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メインのフィールド魔法×1
《疑似空間》×1
《チキンレース》×3
《テラフォーミング》×3
《盆回し》×3

といった採用をすれば、全盛期の安定性を再現できるんじゃ・・・!?