環境で《我が身を盾に》の採用率が上がっている理由
最近、環境で《我が身を盾に》の採用率が上がっている模様。
一番の理由は《十二獣ドランシア》へのカウンターとして。
今の環境はこのカードが出ないデッキの方が珍しいくらいなので、《我が身を盾に》が腐る心配はほぼ無い。また速攻魔法であるため相手先行でのドランシアを絡めた布陣を突破する役割としても活用できる。
他にも《我が身を盾に》は今の環境で目にすることが多いこれらのカードへの対策として機能する↓
《十二獣ドランシア》と合わせてこれらのカードは十二獣系デッキで採用率が高く、これらの全体除去が刺さりやすい【十二獣】がミラーマッチ対策として《我が身を盾に》を採用しているという構造。
このように十二獣系デッキ全般に対して《我が身を盾に》は強いため、環境でもメインデッキからこのカードを採用する構築が増えてきています。
前のこの記事じゃないけど↓
ほんと今の環境は十二獣だけでメタゲームが回ってるな。。