【十二獣】の《飛翔するG》対策に“レベル6Sモンスター採用”が有効な理由
2017年1月29日開催の大会で優勝したデッキ↓
このデッキで特徴的だったのがエクストラデッキに《瑚之龍》がピン刺しされていたこと。
【十二獣壊獣】でレベル6シンクロを展開することはまず無いと思うんだけど、どういうこと?
その答えがこのカード↓
今の環境は十二獣対策として《飛翔するG》の採用率が急上昇しておりまして↓
相手が発動し自分フィールドに展開された《飛翔するG》を《灰流うらら》または《幽鬼うさぎ》といったレベル3チューナーと合わせてレベル6シンクロの素材にしてしまうことで、能動的にGを処理できるというわけ。
今の【十二獣】は《灰流うらら》《幽鬼うさぎ》ともに必須で採用されており、これらのカードのチューナーとしての側面を活かしたプレイングなのですな。これならメインデッキを割かずに《飛翔するG》対策ができるというのもオイシイです。