《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》が上級真竜対策として使える理由
《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》が上級真竜対策として使える模様。
上級真竜の共通効果はダメージステップで発動することができず↓
■『①:1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。デッキから「真竜」永続罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する』モンスター効果は誘発即時効果です。(ダメージステップに発動する事はできません。)
ダメージステップに効果が発動する《ファイヤー・ハンド》で一方的に除去することができる。
《アイス・ハンド》始動でも、自爆特攻から相手の《ドラゴニックD》や真竜永続魔法・罠を破壊しつつ後続の《ファイヤー・ハンド》で上級真竜の除去が可能。
相手の場に破壊対象がある限り自爆特攻から《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》の相互リクルートで除去を続けることができ、破壊対象が無くなってもどちらかの手はフィールドに残るため、最終的には確実にボードアドが取れるのがこのギミックの強み。
他にもダメージステップで効果を発動でき真竜対策になるカードとして《グレイドル・イーグル》があります↓