《森のざわめき》は【真竜】と相性が良い！？
2017年5月12日開催の大会で優勝したデッキ↓
このデッキで特徴的だったのは《森のざわめき》が採用されていたこと。
このカードで《ドラゴニックＤ》をセルフバウンスすることで1ターンに二度、真竜カードをサーチをすることができる。相手モンスター1体を裏側守備表示にすることから切り返しカードとして使えるのも優秀。
このカードを絡めた【十二獣真竜】の強力展開がこれ↓
手札に《ドラゴニックＤ》《森のざわめき》+十二獣がある状態で
十二獣通常召喚し《十二獣ハマーコング》⇒《十二獣ブルホーン》と重ねてＸ召喚
Ｘ素材のハマーコングを取り除きブルホーン②効果で《十二獣ラム》サーチ
→《ドラゴニックＤ》発動し③効果で手札の《十二獣ラム》を破壊し《真竜凰マリアムネ》サーチ
→《十二獣ラム》①効果で《十二獣ハマーコング》蘇生→《森のざわめき》発動し相手モンスター1体を裏側守備表示にし《ドラゴニックＤ》をバウンス→再び《ドラゴニックＤ》発動し③効果で手札の《真竜凰マリアムネ》を破壊から《真竜の継承》サーチ
→《真竜凰マリアムネ》②効果で《真竜剣皇マスターＰ》サーチ
→《真竜の継承》発動し①効果で1ドロー→継承②効果で自身と《十二獣ハマーコング》をリリースし《真竜剣皇マスターＰ》アドバンス召喚→《十二獣ブルホーン》に重ねて《十二獣タイグリス》Ｘ召喚
Ｘ素材のブルホーンを取り除き《十二獣タイグリス》②効果で墓地のラムを自身のＸ素材にする
最終盤面：レベル4十二獣二体素材の《十二獣タイグリス》+《真竜剣皇マスターＰ》
《森のざわめき》はその性質から先行では使えないため、後攻からの切り返しカードとしてサイドデッキ採用するのも良さそうですね。
