大会で結果を残した【召喚獣トリックスター】デッキ考察
2018年1月30日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
トリックスターは光属性主体なので安定して《召喚獣メルカバー》を展開できるのが強み。
召喚獣もトリックスターも後続をサーチしながら展開していけるため、手札を減らさずに毎ターン安定して盤面形成していける。
召喚獣は自分・相手の墓地の《灰流うらら》を融合素材に展開できる《召喚獣プルガトリオ》も優秀。
全体攻撃を持ち、①効果から相手のモンスターが多いほど高い切り返し力を発揮できる。
制圧のメルカバー、切り返しのプルガトリオがあることでトリックスターの苦手な分野を召喚獣で補えるのも強み。
召喚獣とトリックスターは召喚権を喰い合ってしまいますが、EXゾーンが空いているときは召喚獣、EXゾーンが埋まっているときはトリックスターを展開していくことで、盤面の住み分けができる。
一度に大量展開こそできないものの、盤面状況に応じて毎ターン召喚獣かトリックスターを使い分けていけるのがこのデッキの強みでしょう。
召喚獣は《暴走魔法陣》、トリックスターは《トリックスター・ライトステージ》のフィールド魔法が必須であり、この二種のフィールド魔法をフル採用することで《盆回し》も活用できるように。
これでデッキの安定性がさらに向上しています。