【オルターガイスト】は《激流葬》採用が強い!?
2018年2月11日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
第3回りゅっぴーCS with はっちCS 2位A【オルターガイスト】
最近の【オルターガイスト】はメインデッキに《激流葬》採用が流行りの模様。
【オルターガイスト】はこちらから大量展開していくタイプのデッキではなく、《オルターガイスト・ヘクスティア》や《オルターガイスト・プロトコル》からパーミコストとしてオルターガイストを使ったり、
《オルターガイスト・シルキタス》《パーソナル・スプーフィング》からフィールドのオルターガイストをバウンスすることもできるため、
こちらの被害は最小限に《激流葬》を活用することができる。基本的に上記のカードでの制圧を掻い潜って大量展開してきた相手に《激流葬》でお仕置きといった運用が理想でしょう。
発動タイミングさえ見誤らなければ、相手の展開を全壊させ大量のカードリソースを奪えるのがこのカードの魅力ですね。
でこの全体除去カードを扱えることで活きてくるのがサイドデッキの《インスペクト・ボーダー》。
先行1ターン目に出すことで大きな制圧力を発揮するこのカードですが↓
【オルターガイスト】なら《激流葬》で盤面リセットすることで《インスペクト・ボーダー》の召喚条件を満たしつつ制圧に繋げることができる。
《ブラック・ホール》⇒《インスペクト・ボーダー》のムーブも強力でこれらのカードをセットでサイドチェンジすることでより強力な全体除去&制圧ゲーができるようになるでしょう。