『ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-』新規カードの強力ムーブと相性の良いデッキ
2018年3月10日発売の『ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-』では6種の新規カードが登場します。
《闇黒の魔王ディアボロス》 |
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 |
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 |
《悪魔嬢リリス》 |
星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 |
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
《悪王アフリマ》 |
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0 |
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
《影王デュークシェード》 |
星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守2000 |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 |
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》 |
フィールド魔法 |
(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。 |
《悪のデッキ破壊ウイルス》 |
通常罠 |
(1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 |
これらはそれぞれにシナジーがあり、組合わせることでこんな強力ムーブができます↓
《悪王アフリマ》①効果で《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》サーチ&発動→《悪魔嬢リリス》通常召喚し①効果で相手モンスターをリリースして通常罠セット→相手ターンに再びリリス①効果で相手モンスターをリリースし通常罠セット
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》《悪魔嬢リリス》の二枚から相手モンスター二体をリリースしつつ二枚の通常罠をセットできるコンボ。
リリスの効果から《悪のデッキ破壊ウイルス》や《闇霊術-「欲」》などのリリース効果を持つ通常罠をセットすれば、《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》シナジーをさらに活かすことが可能。
キーカードの《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》は《悪王アフリマ》からサーチができるため非常に安定して発動させることができるのも強み。
シャドウ・ディストピアが既に出ている状態なら《悪王アフリマ》通常召喚から②効果で相手モンスターをリリースしつつ《闇黒の魔王ディアボロス》のサーチに繋げることもできる。
《悪魔嬢リリス》《悪王アフリマ》の効果から安定して《闇黒の魔王ディアボロス》の特殊召喚が狙え、ディアボロス③効果はシャドウ・ディストピアともシナジーがある。
これらのギミックを軸にするだけで“戦える”デッキが組めそうです。
《闇黒の魔王ディアボロス》とシナジーのある【レッドアイズ】やリンクリボー特化デッキ↓
に《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》《悪魔嬢リリス》《悪王アフリマ》も出張させる構築も面白そう。

遊戯王OCGデュエルモンスターズ ストラクチャーデッキR 闇黒の呪縛
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2018/03/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
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