大会で結果を残した【ジェネクスセフィラ】デッキ考察
2018年3月10日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの強みは《ジェネクス・ウンディーネ》一枚からの強力展開。
《ジェネクス・ウンディーネ》通常召喚し効果で《水晶機巧-ローズニクス》墓地落としから《ジェネクス・コントローラー》サーチ
→ローズニクス②効果でトークン生成→トークンを素材に《リンク・スパイダー》リンク召喚し効果で手札の《ジェネクス・コントローラー》を特殊召喚
→コントローラーとスパイダーで《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果で《幻獣機オライオン》リクルート
→ウンディーネとオライオンで《源竜星-ボウテンコウ》S召喚し①効果で《竜星の九支》サーチ
→オライオン効果でトークン生成→ボウテンコウ②効果でデッキから《秘竜星-セフィラシウゴ》を墓地に送り自身のレベルを6にする→ボウテンコウと幻獣機トークンで《灼銀の機竜》S召喚し①効果で相手カード一枚破壊
→ボウテンコウ③効果で《秘竜星-セフィラシウゴ》リクルート
→相手ターンにハリファイバー②効果で《フォーミュラ・シンクロン》S召喚し1ドロー
→フォーミュラとセフィラシウゴで《輝竜星-ショウフク》S召喚し①効果で相手カード一枚をデッキバウンス
最終盤面:《輝竜星-ショウフク》《灼銀の機竜》+《竜星の九支》
《ジェネクス・ウンディーネ》から自ターンに《灼銀の機竜》、相手ターンに《輝竜星-ショウフク》展開から効果でそれぞれ一枚ずつカードを除去し、さらに《竜星の九支》でのパーミもできるコンボ。カード一枚からこの展開はコスパ高すぎ!
《水晶機巧-ローズニクス》《ジェネクス・コントローラー》のどちらかを素引きしてしまうと《ジェネクス・ウンディーネ》の効果が使えなくなってしまうのがジェネクスギミックの弱点ですが、従来の【セフィラ】以上の爆発力があるデッキとして【ジェネクスセフィラ】、普通に強そう。。