大会で結果を残した【芝刈アンデット】デッキ考察
2018年6月10日開催の大会で優勝したデッキ↓
60枚デッキのうち25枚が墓地肥やしと相性の良いカードで構築されており、《隣の芝刈り》から爆アドを取れるのがこのデッキの強み。
その中でも特徴的だったのが《牛頭鬼》《もののけの巣くう祠》の採用。
《牛頭鬼》は②効果から墓地の不知火の除外ができ、さらに手札のアンデットも展開できるのが優秀。《隣の芝刈り》から不知火とセットで落ちるとオイシイ。
手札から召喚した場合も①効果から墓地肥やしができるためこのデッキと相性が良いです。
《もののけの巣くう祠》は墓地から使える蘇生カードであるため《隣の芝刈り》と相性が良く、手札に来た場合は①②効果から二回分の蘇生ができるのも優秀。
《ゾンビマスター》《馬頭鬼》《生者の書-禁断の呪術-》《もののけの巣くう祠》などアンデットの蘇生カードが豊富にあるため墓地からの展開も狙いやすく、《不知火の隠者》の蘇生から《ユニゾンビ》⇒《馬頭鬼》と繋げることでお手軽にレベル8シンクロを展開できるのも強力。
《PSYフレームロード・Ω》をS召喚して《馬頭鬼》を使い回したり、《戦神-不知火》をS召喚して墓地の不知火を除外しつつ火力を出す動きが強いです。