大会優勝した【白黒サンダー・ドラゴン】デッキ考察
2018年7月14日開催の大会で優勝したデッキ↓
このデッキの特徴は《輝白竜 ワイバースター》《暗黒竜 コラプサーペント》の採用。
サンダー・ドラゴンは光と闇属性で構成されており、墓地のサンダー・ドラゴンをこれらのカードで除外することで②効果発動に繋げることができる。
リンク素材にすることで《輝白竜 ワイバースター》⇔《暗黒竜 コラプサーペント》を相互にサーチでき、サンダー・ドラゴンの除外とリンク展開がさらに捗る。
これを利用することでこんな強力展開ができます↓
手札に《輝白竜 ワイバースター》、墓地に《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》がある状態で
墓地の《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》を除外し《輝白竜 ワイバースター》特殊召喚→雷獣龍②効果で《雷電龍-サンダー・ドラゴン》リクルートしワイバースターと合わせて《リプロドクス》リンク召喚
→ワイバスター効果で《暗黒竜 コラプサーペント》サーチ→雷電龍②効果で《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》サーチ
→雷鳥龍①効果で雷獣龍を《リプロドクス》の斜め下に帰還→雷鳥龍を除外し《暗黒竜 コラプサーペント》をリプロドクスのリンク先に特殊召喚→リプロドクス①効果でコラプサーペントを自身と同じ種族にし二体で《サモン・ソーサレス》リンク召喚
→コラプサーペント効果で《輝白竜 ワイバースター》サーチ→ソーサレス②効果で《雷源龍-サンダー・ドラゴン》リクルートし二体でリンク4
→雷源龍②効果で同名カードサーチ→雷獣龍をリリースし《超雷龍-サンダー・ドラゴン》特殊召喚
最終盤面:リンク4+《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
手札を増やしながら強力展開できるのが優秀。
このデッキは《太陽電池メン》に加え《終末の騎士》も3積みすることで上記コンボや《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》①効果を安定して活かせるようになっています。