大会で結果を残した《星邪の神喰》採用型【不知火】デッキ考察
2018年7月15日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの特徴は《星邪の神喰》の採用。
《馬頭鬼》や《牛頭鬼》の効果をトリガーに墓地肥やしができ、《ライトロード・ビースト ウォルフ》や《ゾンビキャリア》を落とすことでさらなるモンスター展開に繋げられる。
これを絡めることでこんなコンボができます↓
手札に《星邪の神喰》《不知火の隠者》がある状態で
《星邪の神喰》発動→《不知火の隠者》通常召喚し①効果で自身をリリースして《ユニゾンビ》リクルート
→ユニゾンビ②効果で《馬頭鬼》をデッキから墓地に落とす→《馬頭鬼》効果で《不知火の隠者》蘇生→《星邪の神喰》効果で《ライトロード・ビースト ウォルフ》をデッキから墓地に落としそのまま特殊召喚
→隠者とユニゾンビで《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果で《妖刀-不知火》リクルート
→相手ターンにハリファイバー②効果で《シューティング・ライザー・ドラゴン》S召喚
→シューティング・ライザー①効果で《馬頭鬼》をデッキから墓地に落とし自身のレベルを3にする→シューティング・ライザー②効果で自身と《ライトロード・ビースト ウォルフ》《妖刀-不知火》を素材に《水晶機巧-グリオンガンド》S召喚
最終盤面:《水晶機巧-グリオンガンド》+墓地に《馬頭鬼》《妖刀-不知火》《不知火の隠者》
相手ターンにグリオンガンドをS召喚しつつ、墓地にアンデットリソースを揃えられるコンボ。
次の自ターンに《馬頭鬼》の効果から再び《星邪の神喰》を発動させることができ、墓地の《妖刀-不知火》《不知火の隠者》から《刀神-不知火》を経由すれば《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》のS召喚も狙える。