大会で結果を残した【ゼンマイ1キル】デッキ考察
2018年7月24日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの強みは手札二枚からの先行ワンキル。
そのコンボがこれ↓
手札に《ＳＲベイゴマックス》とチューナーがある状態で
《ＳＲベイゴマックス》特殊召喚し②効果で《ＳＲタケトンボーグ》サーチ＆特殊召喚 →二体のSRで《発条空母ゼンマイティ》Ｘ召喚し①効果で《ゼンマイマジシャン》リクルート
→チューナー通常召喚しゼンマイティと合わせて《水晶機巧－ハリファイバー》リンク召喚から①効果で《ジェット・シンクロン》リクルート
→ハリファイバーとジェット・シンクロンで《サモン・ソーサレス》リンク召喚
→《ジェット・シンクロン》②効果でソーサレスのリンク先に自己蘇生→ソーサレス②効果で《ゼンマイバット》リクルート
→《ゼンマイバット》効果発動（効果は無効化されるが発動自体はできる）→《ゼンマイマジシャン》効果で二枚目の《ゼンマイマジシャン》リクルート→効果使用済の《ゼンマイマジシャン》と《ゼンマイバット》で《発条補修ゼンマイコン》リンク召喚し①効果で《ゼンマイシャーク》サーチ
→《ゼンマイマジシャン》効果で《ゼンマイネズミ》リクルート
→ソーサレスとマジシャンで《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
→ゼンマイコン②効果でネズミを除外し二枚目の《ゼンマイネズミ》を攻撃表示でリクルート→ゼンマイコンとジェット・シンクロンで《トロイメア・フェニックス》リンク召喚
→ネズミ効果で《ゼンマイマジシャン》蘇生→手札の《ゼンマイシャーク》効果で特殊召喚→マジシャン効果で二枚目の《ゼンマイシャーク》リクルート→シャーク効果で自身のレベルを3にしネズミと合わせて《Ｍ.Ｘ－セイバー インヴォーカー》Ｘ召喚から効果で《アマゾネスの射手》リクルート
→ファイアウォール①効果で《ゼンマイバット》サルベージ→《アマゾネスの射手》効果でトロイメアとインヴォーカーをリリースし1200バーン→ファイアウォール②効果でバットを自身のリンク先に特殊召喚→バット効果で《ゼンマイネズミ》サルベージ→射手効果でバットとマジシャンをリリースし1200バーン→ファイアウォール②効果でネズミ特殊召喚→ネズミ効果でマジシャン蘇生→シャーク効果で自身のレベルを3にする→シャークとネズミで《発条空母ゼンマイティ》Ｘ召喚し①効果で二枚目の《ゼンマイバット》リクルート→バット効果で墓地のバットをサルベージ→マジシャン効果でゼンマイリクルート→射手効果でバットとゼンマイティをリリースし1200バーン→ファイアウォール②効果でバットを自身のリンク先に特殊召喚→バット効果で墓地のバットをサルベージ→射手効果でバットとマジシャンをリリースし1200バーン→ファイアウォール②効果でバットを自身のリンク先に特殊召喚→バット効果で《ゼンマイネズミ》サルベージ→射手効果でバットと残ったゼンマイをリリースし1200バーン→ファイアウォール②効果でネズミ特殊召喚→ネズミ効果でゼンマイ蘇生→射手効果でゼンマイ二体をリリースし1200バーン→射手効果で自身とファイアウォールをリリースし1200バーン→これで合計7回の1200バーンになりワンキル
二枚の《ゼンマイバット》を相互にサルベージしファイアウォールで展開することで《アマゾネスの射手》のリリースコストを実質1体にしているのがポイント。
このデッキは《化石調査》⇒《俊足のギラザウルス》、《超カバーカーニバル》⇒《ＥＭディスカバー・ヒッポ》、《緊急テレポート》⇒《幽鬼うさぎ》とレベル3モンスターの特殊召喚ギミックを豊富に採用することで、初手に《ＳＲベイゴマックス》が握れなくても上記コンボが狙えるようになっている。
これにより極限までワンキルの安定性を高めています。
