遊戯王らぼ

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《翼の魔妖-波旬》一枚から5連続シンクロ!?新テーマ【魔妖】が面白そう

2018年8月4日発売の『デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ』で登場する新テーマ【魔妖】。

このテーマ一番の強みが《翼の魔妖-波旬》一枚からの5連続シンクロ

《翼の魔妖-波旬》
星1/風属性/アンデット族/攻 600/守 400

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「翼の魔妖-波旬」以外の「魔妖」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「魔妖」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

 

 

そのコンボがこれ↓

《翼の魔妖-波旬》通常召喚し効果で《麗の魔妖-妲姫》リクルートから二体で《轍の魔妖-朧車》S召喚

《麗の魔妖-妲姫》
星2/炎属性/アンデット族/攻1000/守 0

星2/炎属性/アンデット族/攻1000/守 0
(1):「麗の魔妖-妲姫」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、「魔妖」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された時に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分は「魔妖」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

《轍の魔妖-朧車》
星3/地属性/アンデット族/攻 800/守2100

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「轍の魔妖-朧車」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、元々のレベルが5の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターン、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。

→妲姫効果で自己蘇生し朧車と合わせて《毒の魔妖-土蜘蛛》S召喚

《毒の魔妖-土蜘蛛》
星5/地属性/アンデット族/攻2000/守1800

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「毒の魔妖-土蜘蛛」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、元々のレベルが7の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

→妲姫効果で自己蘇生し土蜘蛛と合わせて《翼の魔妖-天狗》S召喚

《翼の魔妖-天狗》
星7/風属性/アンデット族/攻2600/守1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「翼の魔妖-天狗」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、元々のレベルが9の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

→妲姫効果で自己蘇生し天狗と合わせて《麗の魔妖-妖狐》S召喚

《麗の魔妖-妖狐》
星9/炎属性/アンデット族/攻2900/守2400

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「麗の魔妖-妖狐」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、元々のレベルが11の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。

→妲姫効果で自己蘇生し妖狐と合わせて《骸の魔妖-餓者髑髏》S召喚

《骸の魔妖-餓者髑髏》
星11/闇属性/アンデット族/攻3300/守2600

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「骸の魔妖-餓者髑髏」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが墓地に存在し、自分のリンクモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターン、表側表示のこのカードは他のカードの効果を受けない。

 

魔妖シンクロはいずれも上位の魔妖シンクロの破壊をトリガーに自己蘇生することができるため、《骸の魔妖-餓者髑髏》⇒《麗の魔妖-妖狐》⇒《翼の魔妖-天狗》⇒《毒の魔妖-土蜘蛛》⇒《轍の魔妖-朧車》と蘇生していける。

カード一枚からの連続シンクロからの連続自己蘇生、このムーブは楽しすぎ!

 

《翼の魔妖-波旬》は《魔妖廻天》からサーチできるのも優秀。

《魔妖廻天》
通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「魔妖廻天」以外の「魔妖」カード1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。

 

EXデッキは圧迫するものの、メインデッキは少ないカードで成立させられるため、出張ギミックとしても有用。

特に【不知火】は魔妖シンクロの自己蘇生コストで不知火を除外することでアド変換できるため相性が良い。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ BOX

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