【魔術師】での《PSYフレームロード・Λ》を絡めた制圧コンボ
手札に《クロノグラフ・マジシャン》《EMオッドアイズ・シンクロン》とPモンスター二枚がある状態で
《クロノグラフ・マジシャン》をPゾーンに置きP効果で《時読みの魔術師》リクルート→《EMオッドアイズ・シンクロン》通常召喚し時読みと合わせて《PSYフレームロード・Λ》リンク召喚
→Pゾーンを揃えP召喚からEXデッキの《クロノグラフ・マジシャン》《EMオッドアイズ・シンクロン》を展開し二体で《PSYフレームロード・Ω》S召喚
→《PSYフレームロード・Ω》①効果で自身と相手手札1枚を除外→《PSYフレームロード・Λ》②効果で《PSYフレームギア・γ》サーチ
《PSYフレームロード・Λ》《PSYフレームロード・Ω》の二体を揃えることで、Ωの①効果をトリガーに《PSYフレームギア・γ》のサーチができるようになる。
《PSYフレームギア・γ》自身の除外からも後続をサーチでき、Ωの効果と合わせれば毎ターンのPSYフレームサーチも狙える。
一枚目の《PSYフレームギア・γ》の効果で《PSYフレーム・ドライバー》が除外されてしまっても、《PSYフレームロード・Ω》②効果で墓地に戻すことで二枚目以降の《PSYフレームギア・γ》の手札誘発も腐らず活かすことができます。
このPSYギミックを組み込んだ【魔術師】が最近の大会で結果を残しました↓
《PSYフレームギア・γ》はその発動条件から相手の先行メタ以外では使いづらいのが難点だったのですが、《PSYフレームロード・Λ》が登場したことで状況を選ばずこれを使えるようになったのはデカいですね。
遊戯王 LVP2-JP086 PSYフレームロード・Λ(ラムダ) (日本語版 スーパーレア) リンク・ヴレインズ・パック2
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