《青眼の究極亜竜》は【青眼】よりも《デビル・フランケン》経由で使われそう

2019年2月9日発売の『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』で登場する新カード↓

《青眼の究極亜竜》

星１２/光属性/ドラゴン族・融合/攻4500/守3800

「青眼の白龍」＋「青眼の白龍」＋「青眼の白龍」 (1)：フィールドのこのカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2)：１ターンに１度、相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。元々のカード名が「青眼の亜白龍」となるモンスターを素材としてこのカードが融合召喚されている場合、この効果の対象を２枚または３枚にできる。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

《青眼の白龍》《青眼の亜白龍》を共に3積みする【青眼】なら、《竜の鏡》を採用することで割とお手軽にこのカードの融合召喚が狙える。

《竜の霊廟》を使えば《青眼の白龍》《青眼の亜白龍》の二枚を一気に墓地に落とすことができ、【儀式青眼】なら《高等儀式術》からも《青眼の白龍》の墓地落としができるため、より早いタイミングで《龍の鏡》からの墓地融合が狙えるようになる。

同じ融合素材を持つモンスターに《真青眼の究極竜》が存在する。

①効果からワンキルが狙える場合は《真青眼の究極竜》、そうでない場合は場持ちの良い《青眼の究極亜竜》と使い分けるのが良いだろう。

墓地に《青眼の白龍》が二枚しかなくても《龍の鏡》から《青眼の双爆裂龍》《始祖竜ワイアーム》の墓地融合が狙える。

これらの融合モンスターも採用するれば、《龍の鏡》はより扱いやすくなるでしょう。

ちなみに《青眼の究極亜竜》は《デビル・フランケン》の効果からも特殊召喚できます。

《青眼の究極亜竜》はこのカードから特殊召喚できる融合モンスターの中では最高レベルのステータスと耐性を持ち、除去効果もあるため切り返しとして使いやすい。

…【青眼】よりも《デビル・フランケン》経由で活躍することの方が多そうだな。。

遊戯王OCG デュエルモンスターズ 20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION BOX