《No.26 次元孔路オクトバイパス》を使った特殊召喚封じコンボ【彼岸】
手札に《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》を含めた彼岸三種と彼岸以外のレベル3特殊召喚モンスターがある状態で
《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》通常召喚→手札の彼岸二種を①効果で特殊召喚→グラバースニッチを含めた彼岸二体で《彼岸の黒天使 ケルビーニ》リンク召喚
→グラバースニッチ③効果で彼岸リクルート→ケルビーニ③効果で《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》をデッキから墓地に送る
→ガトルホッグ③効果でグラバースニッチをケルビーニのリンク先に蘇生→グラバースニッチ以外の彼岸二体で《No.26 次元孔路オクトバイパス》リンク召喚
→レベル3特殊召喚モンスターを展開しグラバースニッチと合わせて《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》リンク召喚
→オクトバイパス①効果でアシッド・ゴーレムを直接攻撃させ、②効果でアシッド・ゴーレムのコントロールを相手に移す
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》を相手に送りつけることで特殊召喚できないデメリットを押しつけられるコンボ。
特殊召喚を封じるためリンク素材などでも処理できず、これのロックを解除するにはアドバンス召喚でのリリース、通常召喚したモンスター効果での除去、魔法・罠での除去の三択になる。特に上級モンスターの採用の無いデッキに対して強固なロックになる。
アシッド・ゴーレムはスタンバイフェイズのデメリットから放置しているだけでも2000バーンかX素材を取り除くかの二体をを迫ることができ、X素材が無くなれば攻撃もできなくなる。相手がこのカードを5ターン以内に処理できなければバーンダメージだけで勝利を狙うことも可能。
レベル3特殊召喚モンスターは《緊急テレポート》にも対応している《サイコウィールダー》が使いやすい。
上記カードを組み込んだ【彼岸】ならこのコンボも自然に狙えそう。