《ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン》は《オッドアイズ・フュージョン》からお手軽デッキ融合できる！？

2019年6月22日発売の『ストラクチャーデッキ－リボルバー－』で登場する新カード↓

《ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン》

星８/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

ドラゴン族・闇属性モンスター×２ このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドのモンスター１体と相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2)：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性のリンクモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。

高い攻撃力とフリーチェーンの破壊効果をもっているのが優秀な融合モンスター。

 EXデッキに闇属性のオッドアイズ二枚を採用すれば、《オッドアイズ・フュージョン》からデッキ融合が狙える。

《オッドアイズ・フュージョン》のデッキ融合条件は後攻1ターン目や相手に盤面を切り返された返しのターンなら安定して満たせるため、デッキ融合目当てだけでこのギミックを組み込むのはアリ。

また闇属性・ドラゴン族で統一された【ヴァレット】なら《龍の鏡》での墓地融合から展開しやすい。

自分フィールドのヴァレットを対象に《ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン》①効果を発動することでヴァレットの固有効果を発動しつつ後続のヴァレットもリクルートでき、双方の効果を最大限に活かすことができる。

闇属性リンクを積極的に展開する【ヴァレット】なら《ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン》②効果も活かしやすく、このデッキとの相性は非常に良い。

以上を踏まえると、【ヴァレット】にこのカードと《オッドアイズ・フュージョン》《龍の鏡》の融合セットを採用するのが良さげ。

【ヴァレット】は他にも《ストライカー・ドラゴン》の登場でかなり強化されるし↓

これはガチテーマ化もあるな！

遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキ リボルバー