大会で結果を残した【オッドアイズエンディミオン】デッキ考察
2019年7月14日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの特徴は《天空の虹彩》とオッドアイズＰモンスターの採用。
《天空の虹彩》発動から②効果でオッドアイズＰモンスターをサーチしＰゾーンに置くことで、魔法カード二回分の魔力カウンターを貯めつつＰゾーンを埋めることができる。
《天空の虹彩》の効果からＰゾーンのカードを破壊することで、Ｐゾーン発動からの魔力カウンター貯めを狙いやすくなり、Ｐゾーンを空けられることから魔導獣Ｐ効果の発動も狙いやすくなる。
《魔法都市エンディミオン》《天空の虹彩》《魔法族の里 》と三種のフィールド魔法を採用することで《テラ・フォーミング》《盆回し》も活かせるように。
これらのカードを経由することでより魔力カウンター貯めが捗ります。
《竜の霊廟》が採用されているのもこのデッキの特徴。
このカードから《覇王眷竜ダークヴルム》を落とし②効果で自己蘇生から①効果で《覇王門零 》をサーチしてＰゾーンに発動すれば、アドを取りながら魔法カード二回分の魔力カウンターを貯めることができる。
このデッキは《覇王眷竜ダークヴルム》以外にもドラゴン族が複数採用されているため、《竜の霊廟》が発動できずに腐る心配はなく、魔力カウンター生成の種として使えます。
