大会で結果を残した【レッドアイズドラゴンリンク】デッキ考察
2019年8月14日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《黒鋼竜》《真紅眼の黒竜》《真紅眼の亜黒竜》のレッドアイズセットを採用しているのが特徴の【ドラゴンリンク】。
これらのカードを採用することで《星杯の神子イヴ》のS召喚からこんな展開ができるようになります↓
ドラゴン族を絡めて《星杯の神子イヴ》S召喚から①効果で《星遺物の守護竜》サーチ
→《星遺物の守護竜》発動し下級ドラゴン蘇生→ドラゴンとイヴで《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果でレベル1チューナーリクルート
→イヴ②効果で《星杯の守護竜》リクルートしそれを素材に《守護竜エルピィ》リンク召喚
→《星遺物の守護竜》②効果でエルピィをハリファイバーの下に移動→エルピィ②効果で《黒鋼竜》リクルートしそれを素材に《守護竜ピスティ》をハリファイバーの右下にリンク召喚
→黒鋼竜②効果で《真紅眼の黒竜》サーチ→ピスティ②効果で黒鋼竜をハリファイバーとエルピィのリンク先に蘇生→ピスティと黒鋼竜で《守護竜アガーペイン》をハリファイバーの右下にリンク召喚
→黒鋼竜②効果で《真紅眼の亜黒竜》サーチ→アガーペイン②効果でEXデッキから《ヴァレルロード・F・ドラゴン》をハリファイバーとエルピィのリンク先に特殊召喚
→エルピィとアガーペインで《ドラグニティナイト-ロムルス》リンク召喚し①効果で《竜の渓谷》サーチ
→《竜の渓谷》発動し《嵐征竜-テンペスト》をデッキから墓地に落とす
→ハリファイバーとロムルスで《召命の神弓-アポロウーサ》リンク召喚
→墓地のドラゴン二枚を除外しテンペスト②効果で自己蘇生→手札の《真紅眼の黒竜》をリリースし《真紅眼の亜黒竜》特殊召喚→テンペストと亜黒竜で《真紅眼の鋼炎竜》X召喚し③効果で《真紅眼の黒竜》蘇生
→真紅眼の黒竜とレベル1チューナーで《ヴァレルロード・S・ドラゴン》S召喚し①効果で墓地のリンクモンスターを装備
最終盤面:《召命の神弓-アポロウーサ》《ヴァレルロード・F・ドラゴン》《真紅眼の鋼炎竜》《ヴァレルロード・S・ドラゴン》
効果破壊されない《真紅眼の鋼炎竜》を対象に《ヴァレルロード・F・ドラゴン》①効果を発動することで相手カードだけをフリーチェーンで破壊することができる。
従来のドラゴンリンク展開と違い、《星杯の神子イヴ》のS素材に通常モンスターを使わなくても良いのがこのコンボの魅力。そのためこちらの方がより緩い条件でコンボ始動が狙えます。
レッドアイズを使ったドラゴンリンク展開っていうのもオシャレやね。