新規で大幅強化された【ブラックマジシャン】の基本的な動きとデッキレシピ紹介
2019年11月9日発売の『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-』で多数の新規を貰った【ブラックマジシャン】。
《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》は《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》に《ティマイオスの眼》を使うことで簡単に特殊召喚ができ、①効果から緩い条件で1ドローができるのが優秀。自ターンと相手ターンでドローが狙えるため、アド製造機としての期待値も高い。
①効果から《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》を疑似リクルートできるモンスター。めっちゃ優秀!
②効果がドローソースとして優秀で、《ブラック・マジシャン》を安定展開できるこのデッキなら1ドロー以上は固い。フィールド・墓地に《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》《守護神官マハード》《守護神官マナ》が揃えば最大で4ドローも可能。
①効果で《守護神官マハード》をデッキトップに置けば、マハード自身の効果での特殊召喚から②効果でのドローの水増しになる。
フィールドと手札・墓地に《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》が揃えば、①効果から実質ディスアドバンテージ無しで毎ターン相手の効果を無効にできる。
どれも【ブラックマジシャン】の明確な強化カードであり、《ブラック・マジシャン・ガール》ともシナジーのある効果を持つことから、【ブラックマジシャン】に《ブラック・マジシャン・ガール》を採用する意義が出来た。
これはブラマジファンにとってはかなり嬉しいポイントなんじゃないでしょうか。
【ブラックマジシャン】サンプルデッキレシピ
ブラック・マジシャン×3
ブラック・マジシャン・ガール×1
マジシャンズ・ソウルズ×3
マジシャンズ・ロッド×3
幻想の見習い魔導師×3
守護神官マハード×1
守護神官マナ×1
魔導書士 バテル×1
灰流うらら×2
増殖するG×3
黒の魔導陣×3
ティマイオスの眼×1
魂のしもべ×3
師弟の絆×1
黒・魔・導×1
ルドラの魔導書×3
グリモの魔導書×3
マジシャンズ・コンビネーション×1
マジシャンズ・ナビゲート×1
永遠の魂×2
EXデッキ
超魔導師-ブラック・マジシャンズ×1
竜騎士ブラック・マジシャン×1
マジマジ☆マジシャンギャル×1
幻想の黒魔導師×1
副話術士クララ&ルーシカ×1
+α
《魂のしもべ》のドロー期待値を上げるため《守護神官マハード》《守護神官マナ》を採用。
マハードは《魂のしもべ》①効果と相性が良く、マナは①効果で何度も自己蘇生できるのが優秀で、それぞれ単体でも使い勝手が良い。
それぞれ破壊をトリガーに《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》をあらゆる領域から特殊召喚できるのもポイント高し。
《ブラック・マジシャン・ガール》を採用することで《師弟の絆》も扱えるように。
ドローソースとして《ルドラの魔導書》を採用。
効果使用後の《マジシャンズ・ロッド》をこれでドロー変換すればアドになる。
《ルドラの魔導書》は《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》からサーチでき、これらの魔導書セットを採用することでデッキの回転力がさらにアップする。
サーチ・ドローカードが非常に豊富で、デッキ回転力がとにかく高いのがこのデッキの魅力です。