大会で結果を残した【ドラグーン召喚獣】デッキ考察
2019年12月29日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
【召喚獣】にドラグーンセットを出張したデッキ。
どちらかの墓地にモンスターがあれば、《召喚師アレイスター》一枚から《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》のリンク召喚ができる。
《召喚師アレイスター》通常召喚し②効果で《召喚魔術》サーチ
→アレイスターを素材に《転生炎獣アルミラージ》リンク召喚
→《召喚魔術》発動し墓地のモンスターを素材に召喚獣を融合召喚→アルミラージと召喚獣で《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》リンク召喚
《ブラック・マジシャン》《真紅眼の黒竜》の二枚を素引きしてしまった場合、《召喚魔術》の手札融合から《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出せるのもこのデッキならではの強み。
《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が除去されても普通の【召喚獣】として動けるため、デッキのバランスも良い。
このデッキは【ドラグーン】ミラーを想定してか、メインデッキから壊獣が採用されていた。
今後【ドラグーン】が環境でより支配的になってきたら、それの確実な除去手段になる壊獣は環境メタとして必須になりそう。