大会上位の【星杯】構築に見る《創造の代行者 ヴィーナス》採用の有用性
2017年4月30日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
【星杯】キター!
海外で結果を残した【星杯】と比べても↓
今回のデッキは一歩進んだ【星杯】構築になっていましたね。
まず注目したいのが《創造の代行者 ヴィーナス》の採用。
《創造の代行者 ヴィーナス》から《神聖なる球体》を三体リクルート→《神聖なる球体》一体を素材に《星杯竜イムドゥーク》リンク召喚
→イムドゥーク①効果で星杯召喚
と動くことで一気に5体のモンスターをフィールドに揃えることができる。ここから【星杯】お得意のリンク召喚連鎖、これは捗る!
さらにこのデッキでは《トランスターン》も3積みされていて、
これを活用することで《創造の代行者 ヴィーナス》の強みをより活かせるようになる↓
手札に《トランスターン》《星杯の妖精リース》がある状態で
《星杯の妖精リース》通常召喚し①効果で《星遺物ー『星杯』》サーチ
→《トランスターン》発動し《星杯の妖精リース》リリースから《創造の代行者 ヴィーナス》リクルート→ヴィーナス効果で《神聖なる球体》三体リクルート→球体一体を素材に《星杯竜イムドゥーク》リンク召喚→イムドゥーク①効果で球体をリリースし《星遺物ー『星杯』》アドバンス召喚→イムドゥークと『星杯』で《星杯剣士アウラム》リンク召喚
→《星遺物ー『星杯』》②効果で星杯通常モンスターと《星杯の守護竜》をリクルート
→《星杯の守護竜》と《創造の代行者 ヴィーナス》で《星杯神楽イヴ》リンク召喚
→《神聖なる球体》を素材に《星杯竜イムドゥーク》リンク召喚→《星杯神楽イヴ》とイムドゥークで《星杯戦士ニンギルス》リンク召喚(アウラムのリンク先で星杯通常モンスターの隣)
→ニンギルス①効果で1ドロー→ニンギルスと星杯通常モンスターで《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
→墓地の《星杯の守護竜》②効果で星杯通常モンスターを《星杯剣士アウラム》のリンク先に蘇生→アウラム②効果で星杯通常モンスターを《星杯神楽イヴ》に変換→アウラムとイヴで二体目の《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》二体(実質手札消費一枚)
TUEEEE!!
このコンボ以外でも手札に来てしまった《神聖なる球体》を《創造の代行者 ヴィーナス》に変換する手段としても《トランスターン》は使えます。
《創造の代行者 ヴィーナス》採用型【星杯】、これには未来を感じるぜ。。
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