大会で結果を残した【真竜恐竜】デッキ考察
2017年3月4日開催の大会で【真竜恐竜】が結果を残しました↓
このデッキを見て確信した。新ルール環境で【真竜恐竜】は間違いなく“来る”！
その理由がこのコンボ↓
手札に《ドラゴニックＤ》＋《プチラノドン》or《ベビケラサウルス》がある状態で
新ルールフラゲのせいで3月25日までの遊戯王モチベが低下してる件
新ルールがー、新ルールがー、っていう記事を散々書いといてこれを言うのもなんですが、、新ルールフラゲは現行環境でのモチベが下がるからマジでよくない！
今回のルール改定のようなデカい変化の時にはKONAMIは徹底して情報統制するべきでしたね。『STARTER DECK 2017』が発売する3月25日と同時に新ルール公開がベストだった。
先に新ルール知っちゃうと今のルールでやってても「結局この展開は新ルールではできないし。。」っていうのが頭によぎって全然楽しめないだよな。。
あと20日以上、この生殺し状態が続くとか。。
ルール改定っていうのはただでさえ既存プレイヤーにとっての“辞め時”になってしまうのに、そのフラゲ情報が一か月も前に出回り、新環境までの空白期間が出来てしまうことで、余計にその“辞め時”を後押しする形になってしまっている。
カードゲームとしてはもちろんですが、経営面でもこれは完全に悪手。情報管理が出来ていなったために、既存ユーザーが必要以上に離れてしまう可能性があるわけですから。
情報公開⇒即新環境なら、「とりあえずやってみよう」と思う層を再び取り込める可能性もあったのに。。
まあこれまでフラゲに関してガバガバだったKONAMIが事前にこのようなことを想像できていたとも思えないですがね。
ただ今回の件に関してはKONAMI側も圧倒的に損失の方が大きいと思うんだよなー。
【懸念】リンクモンスターがインフレしたらシンクロとエクシーズが空気になりそうなんだけど。。
今後の新規カードはリンクモンスター中心に増えていくことは間違いないですが、このリンクモンスターがインフレすればするほどシンクロとエクシーズの存在価値が無くなるんじゃないかと個人的には懸念しております。
シンクロ召喚・エクシーズ召喚・リンク召喚はいずれもフィールドのモンスターを素材として展開する召喚方法ですが、リンク召喚にはチューナーやレベルなどの縛り要素が無く、システムとしての展開のしやすさはシンクロ・エクシーズよりも明らかに容易。さらにEXモンスターゾーンの登場によりシンクロ・エクシーズは自力では一体までしか展開できなくなった反面、リンクモンスターはリンクマーカーを辿っていくことで簡単に増殖可能。
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